昨日はクルマの中で寝た
あの娘と手をつないで
市営グラウンドの駐車場
二人で毛布にくるまって
カーラジオから スローバラード
夜露が窓をつつんで
悪い予感のかけらもないさ
あの娘のねごとを聞いたよ
ほんとさ 確かに聞いたんだ
カーラジオから スローバラード
夜露が窓をつつんで
悪い予感のかけらもないさ
ぼくら夢を見たのさ
とってもよく似た夢を
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遠く夕日に赤く燃える雲を僕は立ち止まってみてる美しさに震えてしまう心を止める術などない汚いものを綺麗だと間違いだと思うことを正しいと例え口では言えても自分の心に
きこえるよ きこえるよ君の足音が待っていないふりをしてずっと待っていた自分の鼓動だけを ずっと聞いていたこの静かな旅は もうすぐ終わる愛を一つ胸に かかげて行こ
君の答えは もうちゃんとわかってたよどんな思いも簡単に口にしたりしなかったからいつも見慣れたこの公園の夜もさよならのひと言だけで 何だか違って見える花吹雪のよう
帰り道のコンビニにはなんでもそろってるけど二人をもとに戻す接着剤はないらしい日曜出勤からつかれてもどる僕は一人ぼっちのつまった袋を片手にドアをあける留守電の点滅
いつもは気にしない遠くの町の天気予報街頭のテレビの前で立ち止まって見ている「絶好の一日でしょう」その言葉を聞いた瞬間僕の周りの温度が少しだけ下がったストックをさ
今日ものぼって来てくれた太陽にありがとうなくならないでいてくれた空気にありがとう僕らが生きるそのために命をくれたいただきますと食べた全てに心からありがとうたくさ
突然田んぼの真ん中に現れたUFOのように揺れる稲穂があまりにも似合わない君が立っていたその時ずっと解けずにいた謎の答えが分かった好きになる相手がみんなと僕は違う
停電中のろうそくの炎を見つめながら遠い昔にこの国で生きた人の事を想う全てのものに神様がいると信じながら生かされている事を心から感謝していた今の僕らはどうだろうさ
「君を思う気持ちをどうして分かってくれないの?」君の一番側にいる僕は昨日たった一言で傷つけた優しく吹く風が君の頬をなでて過ぎていくまるで魔法でも使うみたいに一瞬
さっき君に告げたのは僕の名前だけどそれは君の友達という別の意味があるんだ孤独が君の事をどこかへさらおうとしたって僕の名前を呼べば孤独は君に近づけない君は心の中で
仕事場へ僕を毎日運んでくれる電車を動かしていたものをどうして僕は悪く言える?夕飯の食卓を囲む大好きな人の顔を明るくてらしてくれたものをどうして悪く言えるんだろう
五月の空の青と萌える緑の間に薄紅色の小さな林檎の花が咲いている君は彼と彼女が自然に隣り合うようにふざけるふりして携帯で写真を撮っていた君はあのこのことが本当は好
組んだその腕の中に財布を守っているの急ぎ足なのは狙った獲物ゲットするため仕事も恋も妥協を許さない主義なのもちろんランチも同じ食べたいものを食べるのほらどのこも狙
気づけばもうもらえると信じて足下に並んできらきらの目で見つめてるばれないように冷蔵庫からアイスを持ってきたのに動物の勘は鋭すぎるばれちゃしょうがないスプーンです
駄目な自分を隠すための流行の服や髪も突然の雨で台無し二人ただの濡れた人何かがなくなることで終わる恋ばかりしたでも今ひさしの下雨が過ぎるのを君と待っている互いの中
ばらばらになっていたピースを一つずつ丁寧に心の中でかき集めてパズルのように合わせていくすぐ横で眠ってる君の顔を何度となく見ては穏やかな寝顔に安心してまた続きをす
抱きしめたいと言う言葉の意味とは裏腹に不安や寂しさを君に押しつけようとしてたんだここに来る途中に君の好きな桃を選びながら救われることしか頭になかった最低な僕君の
今まで会った誰ともまるで違う君に恋をしている自分を認められれば楽なのに何が変わってしまうのか何を失うのか起こりもしてない未来を怖れて動けない一人見上げた月の夜空
ただ彼は何となくイライラしていてガラスのコップを割ってしまった飛び散ったかけらで彼は指を切り思いがけず真っ赤な血を流したガラスのコップは彼の渇きを癒すことさえ出
あげるよと言って 差し出した君の指先風に震える 四つ葉のクローバー見つけた人は 幸せになれるんだとずっと君が探してくれていたもの見つかりっこないと諦めれば幸せな