見えない雨 – GAKU-MC
ついに終わりだ頑張った今日 どのくらいの時間が経つの？
こんな遅くにやっと解放 自分にあげたい「よくできたで賞」
帰ったら明日の準備すぐにでもして取らなきゃ睡眠
寝てないわ食べてないわでなんか 分からなくなってボロボロだ
コンビニによって夜食ゲットして 足りないビタミンをタブで取って
このまま帰って眠るだけ それでいいのか？ ホント 人として
ありふれた日の終わりが また繰り返すばかりだ
時間だけ いつの間にか 今日とかわらない明日
多分誰かと寄り添えば この気持ちさえ届けば
そうここで願いながら また何も出来ないまま
ポツン また雨の音が聞えた気がした帰り道
ポツン 見上げた空 だけどもそれらしい感触は得れずに
ポツン 今日の天気すら憶えてない自分に腹がたつんだ
ポツン 見えない雨の中 ぼくは気付くとたった独り
ポツン 認めて誰か
ましてこんな夜は読書じゃない 深夜テレビすら見る気がしない
何をしたいのかも分らない 今の「僕はだれかで僕じゃない」
前方 腕くんで歩く彼氏と彼女がいて比べたらもう惨めになって
急に人恋しくなって 止まって買って飲んだカフェラテ
ただ我武者らになるしか仕方ない気がする今だから
走るしかない そして朝になればなくなるのさ 疑問の欠片すら
ありふれた日の終わりが また繰り返すばかりだ
時間だけ いつの間にか 今日とかわらない明日
思考の扉 閉ざせば 踏み込まれず楽だから
覆い隠した気持は 誰かといても孤独だ
ポツン ちょっとの星しか見えない僕の帰り道
ポツン 都会の空 光る星はそこにこそ必要なのに
ポツン 余裕がなくなり 目を凝らし捜すことすらしないのか
ポツン 見えない星の下 僕は 今日もたった独り
ポツン 認めて誰か
ともすれば偽った自分がポツンと一人ここにいて
じゃあどうすれば どうすればいい お願いだからだれかここに来て
ポッカリと空いた胸の穴 埋めるものが何かあるはずだ
その何かすら 何がなんだか 今の僕は見つけられなくて
ポツン また雨の音が聞えた気がした帰り道
ポツン 見上げた空 だけどもそれらしい感触は得れずに
ポツン 今日の天気すら憶えてない自分に腹がたつんだ
ポツン 見えない雨の中 ぼくは気付くとたった独り
ポツン 助けて誰か
ポツン ちょっとの星しか見えない僕の帰り道
ポツン 都会の空 光る星はそこにこそ必要なのに
ポツン 余裕がなくなり 目を凝らし捜すことすらしないのか
ポツン 見えない星の下 僕は 今日もたった独り
ポツン また雨の音が聞えた気がした帰り道
ポツン 見上げた空 だけどもそれらしい感触は得れずに
ポツン 君は何所にいて どんな想いで 僕を見つめるの
ポツン 夜が明ける少し前 明るい星が 君に見えて
ポツン 見えない雨の中 僕は気付くとたった独り
ポツン 見えない星の下 彼は気付くとたった独り
ポツン 見えない雨の中 君は気付くとたった独り
ポツン 見えない星の下 孤独感じてる 誰かが
ポツン 認めてだれか
ポツン 助けてだれか
say one more time
show me your smile
I feel it’s raining
in my imagination
sing me all night
stay in my mind
some one save me
I’m all a-lone