いつから街は濡れてる
見上げて光を探しても
孤独を繋ぐ記憶は
絡まる
最後の戸惑い
今にも街は崩れる
彼方に光を見つけても
世界を繋ぐ記憶は
弾ける
最後の躊躇い
慣れた手つきで積み上げる
手探りでも積み上がる
因果律は世迷い言
定めはまだ流される
掬い上げてもすり抜ける
因果律は世迷い言
微かな 揺らめき
たゆたう 灯火
この世 あの世 境目
この夜 あの夜 理
最後の戸惑い
最後の躊躇い
人気の新着歌詞
がんじがらめの恋焦がれ がんじがらめの涙青い瞳の前 そびえたつ幻影 冷たく美しく透き通る溢れ出す涙は白い頬を伝い 暗い闇の中へ堕ちていく渇いた風の中 赤い霧がか
辿り着くのか跪く前にこの手は君に届くのか祈りは既に形骸を晒し消えてく晴れ渡る空に此処から月は見えない声は枯れていく見失う 僕は立ち止まる手を開く 囁きが導く忘れ
季節途切れた空は浮かぶ月の影を奪い時を刻む夜は雨を導く息を潜めた街浸す闇に溶けるひとつ今願いを唱えかざす手は記憶を辿る最後に笑うその声はさまよう乾いた風に揺らめ
揺れている花が誘う罠に堕ちる繰り返す 眠るように開かれた扉 誘う罠に堕ちるいつからか 当たり前に季節が巡るたびに また失う枯れていく花が時に消されていく繰り返す
君は目を伏せる 乾いた血の足跡途切れることなく どこまでも続く幻の花 闇夜に開く 晒された背徳濡れた指は震えていた今はこのまま流れて全てを壊す時まで過ぎるまま
割れたガラスが映すのは何処か深く沈んだ記憶の欠片隠した傷が塞いだdystopia濡れた瞳が映すのは誰か深く沈んだ記憶の欠片このまま堕ちて行く 重力感覚 わからな
交わす言葉も枯れた雲に霞み飲まれ流す涙も枯れた目の前は陽炎遥かな地平は赤く空を隔て錆び付く間もなく白く乾き果てた辿る記憶は枯れた砂嵐に飲まれ響く祈りも枯れた目の
あの日に絡み付く冷めた記憶眠りをなくしたかすかな残り香夏の宴夜明けを忘れた風は舞い上がり花を繋ぐけど枯れた夢には届かない儚く咲き誇る君をみせて目覚めを教えてan
あふれた夜 この世界赤いドレス 舞い上がるfascinating walk定めのない この世界手招くネコ いたずらにfascinating doll指先に君の夜
軋む躯から響くねじれた世界を繋ぐ示された歪んだ時に飛び立つ機械仕掛けの翼軋む頭から響くねじれた回路を繋ぐ示された時を追い越し飛び立つ機械仕掛けの翼辿り着くのは夢
いつかがわからずすれ違い何かも知らない届かない言葉は浮かんで流されて誰かのもとにも届かないひとりだけの世界叶えられる イデア今かがわからず空回り何かも知らない届
まだ気づかないで今闇を裂く切り口をめくりあげ傾いて溢れ出すその渇き満たすまでいま目覚めないでまだ闇の中ひび割れた傷跡は注がれた器でもその渇き満たせない夢幻それか
交差する数列の重なり解析は示すダイアグラム優越を躰に貼り付けて練り歩く疑うのはリアル排他的感覚こめかみに痛み独りよがり主義主張不寛容聴衆は乾いた籠の中躾けられ言