榊原郁恵

もうひとりの女友達代表 – 榊原郁恵

今日の良き日に 友達として
ふたこと みこと 申し述べます
ぬけがけをした その罰として
白いブーケは 私に投げて

至らぬとこは 惚れた弱みで
許してあげて 花婿さん(○○さん)
掃除 洗濯 人並みだけど
得意なグルメは 冷や奴

今日はおめでとう 本当におめでとう
愛さえあれば 怖くはないけど
手荒れにめげず やりくりに励み
きっと立派な 妻となってね

夫婦げんかを 持ちこまれたら
叱ってください 仲人さん
今日の涙を 忘れちゃいけない
ついでに お盆と暮れのあいさつも

そっとほほえむ お母さん
泣きじゃくってる お父さん
今日から淋しく させるかわりに
早く赤ちゃん 抱かせてあげてね

姑 小姑 恐れるものぞ
子供はかすがい 親戚の輪ッ!です
汗と涙と オムツにまみれて
きっと立派な 母となってね

今日はおめでとう 本当におめでとう
ふたりの為に 皆様ありがとう
この席を借りて 最後にひとこと
どうぞよろしく ふたりの愛を

ラララ…
ついでによろしく…この私も…

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風を見つめて – 榊原郁恵

時計見ないで 影を見ないで 風を見つめて話さないで 光だけを感じていたい耳をすませば 聞こえてくるわ 季節の声が隠さないで あなたのことみんな知りたいハレーショ

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ひき潮 – 榊原郁恵

ひき潮に とり残された浜辺の 小さな舟心がわり 知らずにいたポツンと 涙ひとつ寄せくる波は 昨日の夢引いてく波は 心残り愛はいつでも こんなふうに消えてゆくもの

シャイニング・ラブ – 榊原郁恵

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