曇りのち土砂降り
新しい靴なのに
私って、ツいてない
昔からそうだね
バス停の屋根の下で
雨宿りしていた
君との最初とおんなじだ
懐かしい記憶を数えるほどに
泣きたい気持ち募るだけ
「どんな時だって君となら
乗り越えられる、そう思ってた。」
「でも、負担になるのは嫌。
ごめんね… 好きで。」
一緒に居よう、って
約束なんて待たなかった
どうせ、通り雨
頬を濡らして
涙奪って欲しい
哀しさを飾るようなトワイライト
晴れた空の向こう
伸ばす、手を
悲劇的に見えた?
こんな日が訪れるって
正直ね、分かってたんです
強がれば虚しくて、いっそ忘れたい…
バス停の屋根の下は
余りにも広くて
君の温もりを探してる
触れられない面影を
水溜まりに浮かべても
笑い合えたあの頃は
戻らないけど
一緒に居たい、って
背負わせそうで言えなかった
全て、過ぎた夢
傷付かないで
次に進んで欲しい
二人を繋ぐ理由は無いの
また降り出す雨、眺めている数秒間
癒えずに隠した心の傷、痛んだ
どうすれば良かったのか
悩む、今日も…
きっと愛のせいで
苦しいことが嬉しかった
君がくれた希望
一緒に居よう、って
約束なんて待たなかった
どうせ、通り雨
頬を濡らして
涙奪って欲しい
哀しさを飾るようなトワイライト
晴れた空の向こう
伸ばす、手を
握り返す手は、無くても…
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