凍えそうな窓を飲み込んでく 物語りを開く音が響く
君も雲も 安らいで息を立ててる 宇宙はページをめくる
月の明かりが染み込む カーテンの裾に ゆらめく秒針に
空の向こう 遥か向こう 広がって触れたこの世界
狭い風を 頬で感じて こんな夜を思い出すだろう
生きてることは 帰る途中の 淋しさなのかもしれない
繰り返せない日々を飲み込んでく いつかのような美しさを見てる
栞を今 ここに挿してしまえたら
月の明かりが消えてくから
この一瞬も刻まれてくのだろう
空の向こう 遥か向こう 広がってしまったこの世界
終わる時は 戻る時は こんな夜を思い出すだろう
生きてることは 帰る途中の 優しさのようだったと
人気の新着歌詞
この部屋に越して 一週間のある日のこと君と見付けた 二つ並んだコーヒーカップ真っ白な心のままで惹かれ合った十年後の未来を笑い話したねずっと暖かいこの部屋でこの部
輝き続ける光った星から、輝き続け、光ったあの空から、黒いソーダ水、飲みこんだような、胸いっぱいの、夜めく心。誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、
サンバを 踊るてんとう虫 その真ん中で 眩く揺れる花がある夕焼けのような 優しさが そばにいるから 眩く揺れる花がある空のむこうもっとむこう 大切なあの人も笑っ
君が涙流した時 僕は星を想いました朝日が輝くその時に 消える星を想いましたきらりきらり頬を伝う声にならない 言葉を知る僕が涙流した時 君は何を想ったろう君の名前
僕からアレをとったら何も残らない僕からアレをとったら何も残らない家族から愛をとったら家族じゃなくなるように僕からアレをとったら僕じゃなくなってしまうそんなものが
ありのままの君でいいなんて、俺は言わないぜ。そうして生きていけないから君に、俺は歌うんだよ。うまく、それらしいことばっかいってりゃ、とりあえずいい感じ。そうだろ
ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに 迷い込む感じ答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界ワンダーランド キラキラ光ってる ワンダーソング聞こえ
空も眠りそうな 風が吹いてるそよぐ ちぎれそうな 僕のこころエラがない ボンベを背負えない 僕らは生きる 酸欠の未来いつから 潜ったのだろう はりつく 仮面を重
0という絶対と1という可能性この世界に0はない10は1、1は10作られて 作ってる僕らがつないでく未来光へ。喪失も 絶望も高く 高く 積み上げて僕らはつないでゆ
タイムバッファロウ。。地球を眺める単純化しすぎた僕らに これでいいんですか、いいんですか。価値観に角立て過去の傷を 今の疑問に変えて 未来を作り出す。偶然じゃな
祈りの主よ あなたの望みは 自分の活躍ですか?それとも自分が要らなくなる日ですか?真っ白い歌詞カードはカモメ。飛ばしたいからブルースを綴った。ザンビアの白砂漠ま
ひかりの消えた町で僕らは 大人が消してく明かりを探すまたひとつまたひとつ消えてく 消されないように僕らは走るあの夏と同じ風が吹いてる 目を細めるほど全てが青くっ
ひらひらひらりと光る青白い空気の予感切り取られた入道雲を外においてさあ行こう海辺のアクアリウムはつまりは心の浴槽絵本で見た幻想のような月が踊りだしているゆらゆら
例え、何も発せず、何も語らずとも、命は躍動し共鳴する。ただ生きる。なんてない。ただ生きる。なんてない。消えそうで、それでも諦めない鼓動。心が奮えて涙が滲む。さよ
月の差すフラスコ泳ぐエフィララララdon't think, feel alldon't think, feel alldon't think, feel all
ユーカリの木が風にゆれる僕たちはこれでお別れだ楽しい事だけ連れて行こう悲しみはどうせついてくるハローハロー違う道 違う空それぞれの明日ハローハロー待ちに待った始
さぁ。おやすみ。旅をしよう。子守唄越えて。さぁ。おやすみ。旅をしよう。夜光虫越えて。バクバク。。。バクバク。。。夢見て夢を食べ。。。。夢見て夢を食べる夢見る無限
僕らは空を見上げ僕らは空を見上げ変わらない景色を見上げるのでしたひどい雨の中泥水吸った靴がパシャリパシャリと浮かれた気持ち叩いたミミズ腫れになった行き場のない熱
細胞分裂がしたいよ アメーバのように この欲望は宇宙の摂理に消えたフッ。フッ。フッ。。。そして少しほっとした 午後の朝パンダがロックを歌ってる ペンキでツイスト
何もかも忘れてしまわないで。あの日、生まれたものは、悲しみだけじゃない。玄関を眺め期待してるのは 天国からの「ただいま」かい。「もう会えない。。」と。何回も何回