NoGoD

If possible – NoGoD

簡単に色移る未来
見慣れたグラデイション
レトリック確かめたら
It’s time to say hello

昨日見た夢の続き
思い返したって
大概が上の空で
OK, Let’s get up!

想像の羽根で
遠い宙に描いた
青い惑星を

流星を受け止めて
世界が止まるなら
こうして涙流せなかったんだ
I wonder if i can find you
in the higher cloud
答えは 必ずあるのさ
If possible!

千年先も
鮮明に縁取った
ランドスケープを

流星を受け止めて
世界が止まったら
雨は虹の粒子になるんだ
I wonder if i can find you
in the higher cloud
すぐに会いに行くのさ
It’s not the sea bed
that we’s going to land
If possible!

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1/3の純情な感情 – NoGoD

壊れるほど愛しても 1/3も伝わらない純情な感情は空回り I love youさえ言えないでいる My heart長くて眠れない夜が 君への想い「それは恋なんで

啓発フラストレス – NoGoD

ありふれた庭で 放し飼いにされ生きる 牙を無くし 自分から頭差し出す刺激を削り縛り付ける事で 苛立ちに強く顔を歪める無難という言葉が正義だなんて 思わない 俺が

PAIN – NoGoD

歪んで行く お前の眼 滲んで行く 青い影が沈んで行く お前の眼 霞んで行く 細胞と感情こんな日常に 誰かが引き金弾けるか どうせこの世は食うか食われるかのレイト

水中花 – NoGoD

優劣など既に 理解している筈だった 理の外側で 片付けて行く筈だった取り返しのつかない 闇に手を出してしまった その笑顔から光が消えたもうあの頃にはきっと 戻れ

Raise a Flag – NoGoD

描いてた夢と 今が重ならず 朝も夜も嘆く君よ 始まったばかりの戦いに白い 旗を振ってしまうの?幼い頃に見てた 景色を追い続けてきたけど この街に来てからは景色が

電脳少年 – NoGoD

送信機握り 瞬きもしないでただ電飾だけ見ていますYeah! 電脳の少年よ 電装の障壁を貼れよ画面の敵に向かい唯只管に 誹謗中傷呟き続けてるYeah! 電脳の少年

想歌 – NoGoD

強い日差し差し込む夏の初めは 人一倍暑さに弱い君の体を案じる今すぐに会いに行けない事を悔んでたら 君はきっとこう言うだろう何処までも 何処までも この空は繋がっ

神風 – NoGoD

風見鶏達は一斉に回り踊りだす 狂った様に泣き喚きながらしかし一向に止まる気配は感じられない 示すべき場所を見失ったのだ俺を止められるか もっと!もっと!もっと!

静寂の果て – NoGoD

ささやかだけど幸せだった そんな日々もあっただろう青々とした初々しさに 緩やかに溶け込んでいたいつからだろう二人の距離は 縮む事は無くなって居た黒々とした仰々し

アイデンティティー・セルフ・アイデンティティー – NoGoD

存在は何?概念は何?哲学は何?神学は何?現実は何?幻は何?魂は何?俺は何なんだ!?俺の夢、何?君の夢、何?人の夢、何?この命、何?俺の価値、何?君の価値、何?生

恒星 – NoGoD

初めはとても小さな粒子目にも見えず感触さえなくそれなのにまるで宇宙の始まりみたいに収束して広がり出したんだほら、見えてるか?君が立つ外側の星はここが輝いて見える

III‐実存 – NoGoD

何もないたった一人だけの世界では怖い程の自由が溢れかえっているだろう自分が生きている事を示してくれる誰かの存在もない場所に僕は今、立っている全てに理由が存在する

机上の空論 – NoGoD

詰め込まれた紙の知識と汚れを知らぬその両手で大きく立振る舞う姿は俺の目には小さく映る机上の空論など所詮は想像の戯言なのに君はまた惑わされ心揺れ動かされているけど

愛してくれ – NoGoD

何故皆俺の前では心閉ざす理解者など幻想だったのかただ君の事をもっと知りたいんだだが俺は自分を語りはしない俺の声は届いているか?一人が嫌でこの闇の中で叫び続けた早

優しさの意味 – NoGoD

ありがとうありがとう言えなくてすれ違ってごめんねとごめんねと言えなくてすれ違って一人泣いてた二人泣いてた皆泣いてたうまく重ならなくてさようならさようなら言えなく

downers high! – NoGoD

今日もまた 冴えない一日が始まる今日もまた 気分は最高にダウナー今日もまた 朝日が馬鹿みたいに眩しい今日もまた 向かい風が骨身に染みるYeah! 息が詰まる毎日

コワレモノ – NoGoD

失ったモノは二度と手に入れる事は出来ないからもうこの手は決して離しはしない長い時を重ねて積み上げてきた物はほんの一瞬の迷いそれで跡形もなく崩れる壊れてしまった物

INVOKE – NoGoD

擦れ違い急ぐたびに ぶつけ合い散切れ合う互いの羽根の傷み 感じている淋しさに汚れた 腕で抱いたそれ以外の何かを 知らないから繋がる瞬間 目覚める永遠 待ち焦がれ

奈落 – NoGoD

これは愛だこれは義務だこの想いは届いているから惑わされないように触れさせないように近づく毒牙の群れそれを喰らう闇に堕ちて、深く堕ちて虚無の中で夢描く逃げて、早く

STAND UP! – NoGoD

想像遥かに超えてきた極度の衝撃をくらって思わずふらついた足元その場に座り込んじまった「もう一人で歩けない」そんな生意気はいらないどんな世の中になろうと俺は言うさ

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