AM4:00の東京は今宵も静寂で
世界中に一人だけみたいだ
眠れないくらいがいい
この景色を全部
掴めるような気がしてる
無限の星座が導いて
真夜中のステップ刻むんだ
朝日が昇るまで
踊り明かそうぜ
夜更かしたちの特権です
即席で沸かす夜食でもどう?
右脳に直接響かして
糖を創造力に活かしてこう
週末会社残業で
寝ぼけ眼擦りながら今日も
この街の何処かに潜む同志
夜通し共に燃やしてこうぜ闘士
無器用でもいいぜ無問題
転んでは起きて躓いて
涙が乾いたら
走り出せばいい
走り出せばいい
朝が来るまで
踊り明かそうぜ
君一人だけにこの唄を
夜空を越えて逢いに行こう
世界は僕らの手に
I wanna be a Rockstar
無限じゃないから儚くて
終わりがあるから大切で
煌く今がある
I wanna be a Rockstar
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白に融ける – 神はサイコロを振らない 透過してみた君の瞳に何が映り込んでいて何を知って何を感じているのかは分からずシャツの向こう 左胸に黒く染まる斑点はきっと知らぬ間に焼きつけていた東から陽が昇り出
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フラクタル – 神はサイコロを振らない 起死回生を願いどれほど経ったのかは分からないまま僕はまだあの光景を忘れられずにいる夜の帳に運命を問いかけては途方に暮れている幽霊船のように漂う花は散り際に何より
極彩 – 神はサイコロを振らない 極彩の日々よ 照らせ果てまで哀傷、涙も忘れたくない旅立つ日の朝 降りしきる雨目前の景色を刻み込んで水面に一石を投じたくて煌々と輝く未来を描いた拡がった波紋は思う
夜永唄 – 神はサイコロを振らない どうして心ごと奪われてでもまだ冷たいあなたを抱き寄せたいよ金木犀の香りが薄れてゆくように秋が終わり消えていったあなたこうして心ごと閉じ込めてあなたが弱り切った僕
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泡沫花火 – 神はサイコロを振らない 生温い風が頬を撫でるようにふわり触れた手の汗ばむ夜半の夏煙草の煙が鼻を擽るたび幼い私を少し背伸びさせる花火が打ち上がるまで少し離れたとこで見つめていたいはだけた
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