偶然とか運命とか どこにでもある話
偶然とか運命とか いつだって そばにある
ずっと忘れたふりをし続けてたら
思い出す事も なくなってたのに
本棚の奥に眠らせてたはずの
封印(ココロ)に指先がふれた
すすけた図書カードに
なつかしい名前
ずっとずっと返せず持ち続けてた
君と同じモノ ただ追いかけたくて
少し離れて いつも見ていたんだ
友達と話してる たわいない事
興味ないふり してたけど
君が返した後に こっそり貸りてた
2人の名前 並ぶのがうれしくて
君が好きと 言ってたラジオを偶然
見つけた夜
勝手に運命を感じて はしゃいでた
2人の距離 変わらないと
知ってたケド
君と同じ夜(トキ)を過しているんだと
思うだけで
夜空を見上げては
ほんのり あたたかい
つながってる きっとどこか
信じてた
ずっと忘れたふりをし続けたけど
本当は何ひとつ忘れてなくて
とげられなかった思い程どこかで
時々 自分を責めてた
今日が返却日だと
何かに背中を
押されて 重い扉を開けに行こう
君が好きと言ってたラジオは
今でも聴いているよ
変ってゆくものが とても多い世の中(ナカ)で
どんな時も 変わらないで
あたり前に
君の名前 印してあるカードは
今 バーコードに
姿を変えたけど
新しい顔をして
元の本棚(バショ)へ返ってゆく
思い出とは
サヨナラ
君が好きと言ってたラジオは
今でも続いてるよ
今度聴いてみると なつかしいほほえみ
変ってない あの頃とは
違うけれど
君とここで こんなタイミングで
会えた その理由は
さがさなくてもいい
重なった偶然
つながってた きっとどこか
信じたい
人気の新着歌詞
Distance – 林原めぐみ 今 彼方に夜明けが見えるかすかに 光る大地そう 私を呼んでる声が確かに 聞こえているただ一人 永い時をくぐりぬけまた 二人 逢えるわさあ 走りなさい 走りなさい
raging waves – 林原めぐみ 花がゆき交い 風が吹き色が舞い散り 灯がともる季節が何度めぐってもこの瞬間は2度とないたとえ100回願っても動き出さなきゃつかめないから後先考えず痛い目も時には
A HOUSE CAT – 林原めぐみ じゃれて甘えて 拗ねて見せてもそ知らぬそぶり you're just so coolいなくなったら 騒ぎ出すのに平凡な日々 あたりまえ愛してるとか恋してるとか
Heart bridge – 林原めぐみ つぶやかれた言葉に命がやどるつながったwordに心通い合うモバイルGPS全てのツール総動員をして道が生まれる思うしかできないとどこか逃げ腰だったケドそろそろ本気
unsteady – 林原めぐみ よせ集められている人の群れの中無機質なその表情自分を重ねた触れあえる人求めてどこかで拒否してかたくなに閉ざしていた扉を開けようあたりまえな日々に忘れかけてた答え
つばさ – 林原めぐみ 私つばさがあるの 太陽にきらめいてはばたきながら 夢追いながらはるかな旅を つづける私希望があるの 心からかがやいて夜明けの色 夕日の色につばさを染めて 飛ぶの
faint love – 林原めぐみ 護りたい 護るから離さないI connect you on my life薄れてゆく現世(げんじつ)の中で漂う寂しさを抱え暖かなぬくもりを求めて心が流離(さすら
朝未き・夜渡り – 林原めぐみ 朝の雫の先でしらじらとうすぐもが消えてく深い深い夜が今別れを告げるかかえ込んだ涙がゆっくりと天へと返ってく新しい鼓動が静かに息付く君に出会う度に君を想う度にゆれ
GO IT ALONE – 林原めぐみ 走り出す 窓を探し思い切り腕を振った私には気づかないで横顔は明日を見てるあなたの確かなぬくもり思い出の中で静かにうずくまる私は 今 歩き出すあなたは 今 旅立つ
限りない欲望の中に – 林原めぐみ なぜ 争うの なぜ 傷つくの…この胸に 託されている夢が時に 重くなるのよ幸せって 誰もが欲しがる Ecstasyむさぼって手にして それでも求める限りない欲望
~infinity~ ∞ – 林原めぐみ 瞬く流星 願いを託して3度つぶやいた 幼い思い出おとぎ話さと 冷めた瞳であきらめていたら 一生つかめないGet back もう一度 心の奥で眠ってるあの日の 願