うまれてはじめて
ぼくの目が開いた
眩しい空の下
煙草に火をつける
あなたの微笑み
鮮やかに拡がる
気の向くまま
歌いはじめる
なにもかも澄んで見える
ありふれた
輝くこの世界
目が醒めて聞こえだす
なつかしいメロディ
さぁおもてに出かけよう
ここから出てゆこう
そう旅は道づれさ 旅は靴づれ
愛がぼくの目を開いたのさ
くりかえすメロディー
なにもかも澄んで見える
嘘にまみれた
傷だらけの世界
フラッシュバック砕け
手のひらひら舞いあがる
しなやかなリズム
心のとびら飛び越え
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ビルが かさなるあいだを犬の散歩 昼下がりしっぽを伸ばして立ち止まるきみはまっすぐ遠く見つめた時が止まるような運命のようなひとり お茶をする彼女はにかみ 微笑み
生きてきた 思い通りに旅をした 気の向くままことばがぼくの道を照らす迷いの森の蝶のように恋をしてきた ときめくまま歌を唄う 思いのまま遮るものは消え失せろ平和な
空を見上げりゃ 月が浮かぶ月の横にゃ きみの笑顔きみの笑顔にゃ 翳りが見える翳りゆく月 美し過ぎるぼくの歌にゃ 魂が欠ける欠けた魂で 身体が踊るえらいこっちゃえ
潮騒レイドバック 水色の街陽気な春色に 溶け合うピンクさくらリラリラ 舞いあがれ時が零れ堕ちる 風に吹かれてきみの手握りしめ 歩きはじめた憶えていますか コバル
東京上空 3000 フィート東京上空 3000 フィートいま ぼくはきみの部屋の真上に立っている東京上空 3000 フィート東京上空 3000 フィートいま ぼ
Now it's time to say good nightGood night, sleep tightNow the sun turns out his
ありのまま呟く どんな時でも鼻うたでフフフフン きみは眩しいほら考えもせず そう感じるまま自由にブルース・リーのようさ花冷えの春の朝 騒がしい季節のかけらのよう
眠れない夜はいつも同じ曲ばか聴いている気がつけば夢へ今日はうまく寝つけないんだ呪文のように 羊を数えてみても金色のライオン 羊の群れみつけた眠れない…夜の雲に乗
恋のはじまりは 狂騒感剥がれ落ちそうな 光沢感ふたりきり 映画館見つめ合えば 一体感ことばにならない 遠近感高鳴る鼓動は 立体感感情的なキモチ 盲目感ときめくメ
Dream when you' re feelin' blueDream that' s the thing to doJust watch the smoke
いま弾いてるピアノのスケールときどきミの音とシの音がフラットする調子の良い時はそんなことはない機嫌の良い時はそんなことはないでも生きているといろいろある不可思議
駿河台下の交差点を小川町の方に歩くとスカイツリーが見えるとてもかなしいことがあってうまく整理ができなくなってその日は仕事をそのままにして午後からずっと遊んでしま
髪をほどいた きみの指先に夏の匂い 幸せなスローモーション溢れる溜め息 風にゆらゆらあてもなく気まぐれにはじけそう寄り添うふたりの影 波に歪み微笑んだありふれた
だんだん遠ざかる だんだん近くなるだんだん好きになる 嫌いになるだんだん見えて来る 見失ってしまう色のない夢なのか うつつなのか街の音が掻き消していくときどき忘
魔法がかかるとすべてがうまくいく思いをなくして思いの通りにマハリク クラリッサ トゥリマカシリリカル ミラクル ハレルヤペララルラ キアラル くわばらソラソバテ
美しい夜が訪れるデジャヴのような夜がはじまるささやかなオンガク奏でられゆるやかに時が溶けだしていく錆ついてた気持が輝きだすめざめた日に世界は変わるだけ美しい夜に
かりそめの サスティンが遠い夏の空に響く遠くから 通り雨傘を広げ恋も開く青い林檎を齧って死んだつもりで眠り続けても夢のかけら手のひらから溢れモノクロームの溜め息