誰かのこと好きになりかける夜には
自由な心が必要なのさ
コンクリートにぺたりと張りついた僕の影
引きずり込まれないように
この世の楽しいことをかき集めて生きるのだ
テレパシーなどあるはずがない僕と君も
大きな力を信じる気持ちが全てで
それぞれがそれぞれを
くだらねえと思いながら
寂しさや虚しさや怒りを
どっかにやるため身を寄せ合う
ありがとね
さよなら また明日
泣けない人には優しくない世界
あなたがいるから 旅は続くよ
線路の向こうでは幽霊が行進
見惚れちゃった君を抱きしめて歩き出す
新しいことを始めようとする朝には
正義なんかより大切なことがあるはずだ
愛着など感じられそうもない陽の光
結局避けられないまま
動きのない一日を許してしまう時もある
本当に気持ちいいことってなんだろう
本当に美しいものってなんなのさ
本当の優しさはこの世になんてないけれど
本当の憎しみはこの世の深くて純粋なところにある
笑っちゃうよね
ひとまずはさよなら
また明日
泣けない人には優しくない世界
あなたがいるから 旅は続くよ
線路の向こう側 僕らに似た影
たくさんの嘘を抱きしめて歩き出す
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