発音が上手くできない夜
息遣いを名前にし
文末がずっと決まらないで
繰り返している
言いかけた後で気付くの
今更二人は言葉には成れないようだ
馬鹿気ていよう
許す度 私の体温 価値を無くして
邪魔になって
揃えた変温あなたに成ったみたいだったな
一思いに出来ない態度
愛になる様を見ていた
肌色さえ見えない盲目の中で
却下した理性 惰性の 爪先の 蠢き
あなたの合図で善悪は逆さまになる
許す度 あなたの体温 はぐれていって
遠くなる
揃えた変温あなたに成ったみたいだったな
一思いに出来ない態度愛になる様を見ていた
肌色さえ見えない盲目の中で
必然のしるしは
裏返った 靴下になって
室外機の音に 声を隠して愛を 逃す
時間を含んだ口の中は水煙をただ吐いて
分解された熱の中じゃ 間に合わない
許す度 私の体温価値を無くして
邪魔になって
揃えて変温あなたに成ったみたいだったな
一思いに出来ない態度
愛になる様を見ていた
こころが 離れていく事は寂しい事だ
人気の新着歌詞
ランデヴー – FINLANDS どんなに冴えないまぼろしだってどんなに絶えない綻びだってどんなに安い恥じらいだってねえねえ此処へまともな栄養じゃ身体に足らない永遠じゃないと丁度いいわ真夜中に国
Balk – FINLANDS 触れない暴力を熟して平然と鮮血望んだ絶え間ない即席の怒号は道楽の主張と名乗って競う愛の規則だけじゃわたしはわたしを守れない安息であろう天国へ行こう眼前に見える悲
ひかりのうしろ – FINLANDS まるで悲劇の激情は叶わぬとしるしに偶然 愛を持ちすぎたこの身を撃つ“最後はあなたと永遠を”その口開けば銃口だったらお前の掠れる声朝は止まり 彼方くれる酸素のない
HOW – FINLANDS 今夜とっておきのノイズだけを持って遠くへ行くんだよわたしは何時でも新しく成れるから未来の夜で悲しもうぜだから今は怯えないでいようわたしを壊すならば愛だなんてわけ
テレパス – FINLANDS そうだったいつからか安心の為の優しさになった口癖の何でも無いよは本当に何んでもなくなったいつからだ呆れた特技で1度に100まで嫌ってしまった寂しいそれも嘘ではな
Silver – FINLANDS 感光しないあなたは何時もわたしを佳作にして思い出くすぐりあってわざと 不意に零したりだれかの人のあなたと口角測り遊んで探り合った安全はそうか悲しいものなのか確か
ラヴソング – FINLANDS さよならさ つまらない人知りたい事は一つだけ直ぐに渡した鍵の理由をわたしは何故か思い出せないの聞き飽きた純情が値打ち持った時期はもう過ぎたの持つべくは従順か代名
ナイトハイ – FINLANDS 困って作ったわたしのジェスチャーわかってくれたの あなたはだから 今は答えなくしたあなたを わたしが 解っていようそこに居るのにもう会えなくて仕草の匂いだけを残
USE – FINLANDS 遊んでいよう 夢中のふりそうしたらもう 夕日溢れて殴り書きの 記憶盗んで愛すべきものもうわかんないさお別れしよう 寂しい中でだからなんだと 笑ってやろうお前は逃
Stranger – FINLANDS 馬鹿じゃなきゃ笑えない容易く張り合えない飽きっぽい合戦 一体何を奪うのか真面にわたしが傷つく事に今更驚く振り常夜恐怖が阻んだ 簡易な群衆の戦意情は病で聖者の振り
ピース – FINLANDS あなたの今夜の真実に悲しむことさえ思い出と言えるわ一つも違えず願うなら凡ゆる心であなたに似合ってみたい程遠い特別に目を瞑るわたしはわたしを正々嫌がって美しい説明
サービスナンバー – FINLANDS あいこのあいこの最後の正体あざとい笑顔で見せてくれ難しい女になりたくってリボンは解いて待っている平凡散々生産している結局わたしも同類だって知恵合戦のハッピーエン
like like – FINLANDS 楽しかったおやすみじゃあねその意を解くのが恐ろしい美味しかったでも もう要らないと同じだろう昼には通ることのない道夜にキスして帰る道これからずっと思っていく主語
メリーゴーラウンド – FINLANDS 遊園地のイルミネーション限定の装飾になってもわたしには一つも関係がないという東京がみさせる夢に街がどんなに騒ぎはしゃいでもわたしにはドラマの真似っこのように見え
sunny by – FINLANDS 山ほど抱えた利口な将来上昇気流で逆上せた不安三部作では終わらないような気がしているんだ何処にいたって何をしてたってわたしの憂鬱は悲しいだけではない大した愛情無く
バラード – FINLANDS 衒った言葉愉快な顔して踊れどを酔いを耳に移す時わたしにとってそれはバラエティ大体これって顔をしてポエムだったらもう結構ですいい事ばっかり正論ばっかり昼間のテレビ
ヘイト – FINLANDS さよならヘイト いい気になって人を笑って 愉快だろ真っ赤な声を恐れて何時か待ってもいない朝が来てしまう許されないことばかり飽くまで否定をしたいのです名前にばかり