忘れてね 私も忘れるからさ
路地裏のあの花君は好きだった
空気を読んで あえて言葉にしないから
ここの季節の変わり目がないところ君みたいだ
彷徨う事一つもないなら 長生きしなくていい
認め合う筋一つもないなら 通過なんてしなくていい
午前3時君に電話が繋がることもうない
誰もかも不完全な人間だけれど
僕は僕を重なる
笑わないで 私は眠ってるままでいい
君だけがいるのは高雄駅だった
朝食屋さんの飲み物のシールに貼ってるJOKE
笑そうで笑えないところ君みたいだ
午前3時君に電話が繋がることもうない
誰もかも不完全な人間だけれど
僕は僕を重なる
(君だけの密になる)
午前3時君に電話が繋がることもうない
誰もかも不完全な人間だけれど
僕は僕を重なる
(君だけの密になる)
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