天国への手紙 – 笠井俊佑

(Wow Wow Wow Wow…)壁にぶつかることもある答えが出ないこともあるだけどそうやって強くなっていく意味のないことなんてないいつか笑える　思い出話にし

まほうのことば　それは“ありがとう”そんな言葉を　歌にのせて贈るよ自分のことの様に　心配してくれて僕の背中　押してくれる何もしなくても　側にいるだけで心強い　最

川辺の土手に続く道を横切るのは帰り道急ぐ子供らの明るい笑い声遠くに架かる橋を渡る　電車の音呼ぶ声が聞こえた気がして来た道を振り返る夢を描き　ただ語り合うだけのふ

地面をこすりたった一つの自分だけのスケート場を作る手のひらサイズの雪玉作り電柱を的にする色々楽しそうなことを歩きながら考えて試行錯誤して進む今日も僕は小さな除雪

頑張りすぎているんじゃない？無理しすぎて強がってない？キミはいつも嘘つくのヘタクソですぐに分かってしまうから重い荷物背負うのはここでやめて息抜きをしようキミはキ

哀しみ暮れた日々を今も覚えているさよならを告げたから今はもう迷わない最初のあなたが良かった信じようと思ったのについてく覚悟があるから手をにぎり返したのに嫌われる

意地を張って　素直になれない大好きなのに　離れていくようで伝わらない　信じてもらえないそんな辛い　日々が続く踏み出せずにいた　俺の怖がる身体でも届けたくて　お前

さぁ、みんなで歌おう他人だとか気にせずに今この瞬間を　楽しもう(Wow)マイナスな心は　この場で放り出して弱い自分に　サヨナラして(Yeah)前向いて　歩かない

青く広がる空地平線の向こう見渡す海降り注ぐ木漏れ日太陽が挨拶するいつもより早く起きて身支度済ませたらそこから冒険の始まりアクセル全開で　飛ばしていこうブレること

目の前にあるモノばかり気にしていて足元を確認するだけじゃ見つからないよ探しているモノはそんなに簡単には見つからないもんだよ結果が全てなわけじゃないしそれで終わり

豆知識　教えてくれていつも優しい『おばあちゃん』集めてた　500円玉会うたびに　用意してくれたみんなには内緒だからねってニコッと笑ってお菓子を　買ってくれたいつ

君が輝くのは　笑顔だからずっと僕が笑わせ続けるさ　いつまでも誰でもすぐ出来る　人と人を繋ぎ合うどんな着飾るよりも　キラキラしたオシャレ大人になると　笑えないこと

これが最後の恋そう思える人だからこそ離したくはないからこれからもずっと永遠に色んなことがあって立ち止まったりしたけどやっとこの日を迎えられた今日という日は君が誰

最後まで伝えてくれたサイン受け取ることもなくあの時流した涙さえ拭くこともできない離れてどれほど大切かと　気づいた今更叶わない行き場をなくした　儚い夢戻りたくて　

当たり前の擦れ違いがふたりの隙間拡げてくわかりあえた振りしていたけど隠してた狡さが壊してゆくだけずっと隣で支えてくれるそう信じられたからあなたの手を握り返したそ

あれから何度目の夏…だっけ？入道雲は知らぬ顔重ねた日々の欠片たちを眩しく溶かした陽炎儚い賑やかさ　蝉時雨ねぇ　誰を　ああ　誰を求め歌うの？いつまでも　響かせて焼

毎日通ってた道今日で最後だと自分に言い聞かせる泣いたり、笑ったり、怒ったりケンカしたり、支え合ったり数えきれないほど思い出がよみがえるのいつもより輝いてる景色歩

大切なことから目を背けてばかり自分の無力さに飽き飽きしている変えてやる！後悔だけの自分を手に入れる！今しかないこのチャンス　行け呼び覚ませ　心の奥底に眠る想い戻

今日はあなたが生まれ優しさに包まれた年に一度の歌ってお祝いする記念日なのこの瞬間にこうして立ち会える喜び噛み締めて歌うよ　幸せ感じ新しい始まりの幕開けにHAPP

簡単に壊れない特別なモノ固く結ばれた絆がある奇跡と奇跡が　重なり合って手に入れた大切な証受け入れてくれる　包んでくれる温かい愛で満たされる不思議な力が　あふれ出