ふてくされた面接の帰り 外したネクタイ
縛られることすらできないのです
一体何がやりたいんだ 安全策はいつも裏目
ならば神頼み けれども届かない
神様でさえ 人手不足!?
『退屈』+『後悔』 で It’s my life
僕の色?わかるでしょ!?迷いのyellow
『現状』+『一歩』 で brand-new life
簡単です 言葉なら 虹も描ける
返事のないメール打ったって 傷は増える
恋の駆け引きすらできないのです
ラブソングはすべてブルース 飲み会の誘いも止まった
味方手を挙げて!いないなら敵でも!
僕の劇団 キャスト不足!?
『凡庸(ぼんよう)』+『停滞』 で It’s my life
僕の今?わかるでしょ!?『やってもみない』
『情熱』+『想像』 で brand-new life
本当は 信じてみたいんだよ 未来
もうこんな想いはたくさん
各般(かくはん)の事情も鑑(かんが)みて
拝啓時下益々ご清祥の…僕を描き
リセット!リセット!リサイズ!?リフォーム!!?なう!!!
奇跡など待つなよ この現状受け入れる事こそまず一歩
いまだない かつてない 自分がそこにある
『現状』+『一歩』 で brand-new life
悪戦苦闘 その姿こそブラボー
『情熱』+『想像』 で brand-new life
満身創痍 本当の僕が見える
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ダイアログ – タダシンヤ あの時のような 強い風が吹いた 人ごみの中 落としそうになったものは胸に残った 心配事のように 心の中をうろうろしてた響くよ tomorrow today また
ダレカガダレカニ – タダシンヤ どこかで聞いたような 言い訳で始まった 何もしないだけの休日が誰も遊んでなんかいない 公園のベンチ ただ時間(とき)だけが過ぎて同じような毎日を 繰り返している
Holiday – タダシンヤ 或る晴れた日曜日 そっとこの手を繋いで君が優しく微笑うなら それ以上 僕はもう何もいらない泣き出しそうな空の下 旅に出た人は誰時は過ぎ この街も変わってく始まり
ツナガレ – タダシンヤ 国道の街路樹も 凍えそうな金曜日いつかみた週間予報の通り 雨は続く何気ない毎日は 誰の記憶の中に?傘を閉じ見上げた空に広告が見えた遠いこの街も いろんな人がいて
真空メトロ – タダシンヤ 星から星へと 飛んでいくメトロ 時も超えて真空の宇宙(そら)で 銀河も横切る railwayそれぞれの行き先と 描く未来乗せて 音もなくこの旅は続いていく遠くで
Yesterday – タダシンヤ 本当のことを嫌う街で 君のこと思い出してる臆病すぎて破ったあの約束は まだ心の中に運命の流れ弾に怯え 誰かの噂を信じたり写しただけのあらすじに せっつかれて た
Cruise – タダシンヤ I know 悲しみの向こう 描いた未来が待つよYou know 明日はほら逃げないよ どんなときもI know 希望からまた何もかも始まってくride on
アイタクナッタ – タダシンヤ 飛び乗った列車 服を直した 弾む息をおさえてあれからずっと 返事はないよ 心は立ち止まったままいつかは出会ってね 花束抱えててこれが運命の日と 信じられる場所で
Game – タダシンヤ いらだつ言葉に 傷つくのは自分立ち止まった そんなreason 数えて身動き取れずに 銃口はいつでも変えられもしない 昨日へ向いている期待してたことが逃げていく
ドレスコード – タダシンヤ もしも僕が勇者なら どんなことが出来たんだろうか目の前を過ぎてった昨日にせきをきった情熱が 退屈の自転車を追い越した始まりはきっと今以外ない簡単さ その衝動止め
十字路 – タダシンヤ 寝れない日が続いて 疲れた体引きずっていく朝の駅 加わった人込みあの日見えなくなった想いはどこにあるんだろう窓の外は いつもの渋滞迎えに行きたい人今はすぐ側を通
サヨナラ花火 – タダシンヤ 風車回る 店先にひとつ君が駆けてくる 気がするよ暗くなる空を 見上げる人たち午後四時の通りを 包んでる 空気の中蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく昨日の僕らも今
手紙 – タダシンヤ よく晴れた朝 後悔などない頃 何が見えていたんだろう カメラの向こう側季節は過ぎ あなたはもういない 写真の中微笑む はぐれた未来できっとそうやって「よかったね
タイヨウジャンクション – タダシンヤ いつだっけ 偶然目があった午後に運命がちょっと動き出した気がしたよ君を乗せて 混み合うバイパスを右に折れた渋滞だらけの この街を 僕と抜け出そう雨上がりハイウェ
Tokyo Signal – タダシンヤ 風景画 スクロールしていく いつだって止まりそうな時間の中で信号が作り出しているリズム 変われ青から赤へ そしてまた青へもうきっと君も知っている 結局は進むしか
昨日アドレス – タダシンヤ 拝啓 いつかの僕 君のいる世界には現在(いま)を映す映写機と それを見る君がいた大人になるってことと 全てをひきかえた日会えないと泣いたのは 君じゃなかったのか
Distance – タダシンヤ 13階の部屋に注いだ Sunshine服をひろって 昨日のまんま街に出て行こうはしゃいだ 帰りの夜 朝になって眩しいくらい光って 始まってく気がするよ ねえどう
春の味方 – タダシンヤ ただ普通の日々が 何よりも大切になったよその小さな手で いつか夢を つかむようにね都会の隅の部屋が あなたが微笑う世界でふたりでどんな日も どんなことも抱きしめ
さくらさくら – タダシンヤ さくらさくら ずっと変わらない僕にあの日と同じ春が来て遠い街で いつかまた会える時を 待っている出会った日 交わした言葉をまだおぼえてる想像さえもしない ふたり