生々流転な激動の最中 華麗に踊る君を片目で追う
幾重にも輪を描いては消えてく 生まれる前から決まっていた事
物語の始まりを告げる産声にはさ 祝福の歌をあげる
足場がない程の終りの上で君は眠るだけさ
さっきまで居た ここに確かに居た
微かな髪の匂いと 空に響く白い声
泣いて居たのは確かな記憶だ きっと忘れてしまったのは僕の方
明鏡止水な静寂の彼方 綺麗に揺れる君を両手で掬う
螺旋状に弧を描いては消えてく 生まれてすぐ気付いた内緒の事
繋いだその手を離さないで 君と僕が出会い描いた夢の
続きを話そういつまでもさ 明日のためにも聞いてくれよ
幾重にも輪を描いては始まる そんな歌を唄い続けたんだよ
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OCEAN – ravenknee 地平線を指でなぞった世界の鼓動を独り占めしたんだあまりに嘘みたいな空君の涙が海をつくったさらさらと風に揺られてたちまちにあふれる言葉あの声が僕を突き動かす日々を
paint – ravenknee She's taking the zeppelin aloneI get the place so far against my willWhere shoul
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青の魔法 – ravenknee 青い部屋の窓が開いていた 全てが美しく目に写るのにあの日から僕は酷い頭痛で 後にも先にもくだらなく続いていく差し込む光が眩しかった 苦肉の策でも叶わないよあの日
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透明な街 – ravenknee なんて酷い天気なんだ もう僕には関係ないかあっけなく晴れた空 もう僕には関係ないかどれほどの命なんだ この世界には関係ないかこれほど思う気持ちなんて この世界に