ひび割れた 四角い空の
向こう側 声が聞こえる
差し伸べた 貴方の腕は もう
救い出すことは 出来ない
叫ぶ
声に
光
閉じた
黒く染まる 空の下で
今 堕ちていく
汚れなき 白い羽根が
舞い落ちてくる私の元へ
あぁ 罪深き
過ちへの誘いか
この世界 私の嘆きは
届かない かき消されるだけ
せめて
闇の
彼方
逝こう
黒く染まる 空の下で
夢みてたものは
汚れゆく わたしの羽根
靡く風に 姿を消して
いま 鐘が鳴る
その先へと 手を振るよ…
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凍てつく羨望が砕け散るこのとき廃墟にまみれた過去は崩れ背徳に見たChange horse (in) midstream噛み合わない歯車を今更 握り締めては“過去
虚ろな瞳が映し出した輝く刃に 血で染められた屍神の裁きは 過ちを履き違えたのか優しさが皮肉に染まる傷だらけの手で 抱えた夢を悲劇をいざなう時流が全て奪い去る救い
今 醒ますその陽を拒み闇夜に身を潜めて破滅の世を待つ「嗚呼」 嘆く 人の群れの哀れを零しては疑ぐことを覚え 刹那に震えて鮮やかに染めあげた世を黒く塗り潰して一筋
捧げよ 今こそ弔いの意を運命の焔を放て深き谷の底に沈む虚無の果てに過去が踊る映る刹那 涙に染まる犠牲と化す無垢な夢よ未知の闇 焦がれて少女は手を引かれ導く先に見
虚無の果て 流れる日々に謳う 籠の中で 悶えながら嘲笑う 冷めた視線に黒い空を刻む虚空の雨音明日の我が身に震え黙に溶けゆく瞳を閉じても何も変わらぬまま夢の跡 浮
交わす言葉 辿り夢に漂う美徳 虚構の世へかざす この手は 白日夢へ枯れた花 集めて一つまた一つと燃やした知らず知らずのうち 引きずられ闇に踊る私に差しのべた光は
僅かな影に一雫の紅い涙が滲む降り注いだ 嘲謔の雨身を蝕む霞む世界に 自ら断ち切る悲壮の吐息さえ 消えてゆく凍てつく言葉 深く突き刺して罪も知らず殺めた歪んだ狂気