つまらない ものですが
ここはひとつ お納めくださいな
お返しは そのうちに またお願いします
君に重ねたこの貸しは 僕の宝物だよ
立場のある君を いつかうまく使えるように
できるだけ できるだけ 楽に花開くように
少しずつ 少しずつ 裏も抑えていこう
地味に届け 君へのNEMAWSHI
あの人で いいですか
なら僕は いかがなものですか
どちらでも いいのなら 是非お願いします
大きな傘に入れたら どんな雨もしのげる
汚れないためには 誰かを押しのけてもいいかな
一歩でも 一歩でも 上に近づくために
一人でも 一人でも 横は潰していこう
生きる術さ オトナのYOWATARI
いつの間に いつの間に 隙を突かれたのかな
知らぬ間に 知らぬ間に 先を越されたみたいさ
抜け駆けだね 誰だよ NETAMASHII
もう二度と もう二度と 取りこぼさないように
はじめから はじめから 裏で動いていこう
いつか届け 僕のNEMAWSHI
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もうそれでいいから – 鼻毛の森 そうするならそれでもいいよまあ僕は知らないけど君はいいかも知れないけど僕にすればむしろ目に余る別にいいといえばいいけど無理があるといえばあるんだ止めても止まらな
幸せだと思うことにするよ – 鼻毛の森 いろんな人に出会って 恋をするはずだったけどそれほども出会えないまま なんとなく君に出会ったいろんな人で迷いながら 決めてゆくはずだったけどそれほども迷えないま
君にしてあげたこと – 鼻毛の森 あのとき僕が あれだけしてあげたのは今よりも君がまだ 特別に思えていたから些細なことを 嬉しく思えたのはあの頃の君にただ 僕が浮かれていたから時が流れ夢から覚め
社会にあるだけの中の一つ – 鼻毛の森 一人といえば一人になるけど特別だとも言えないんだ違いもあるにはあるのだけれどむしろ誤差の範囲内だねそれぞれな花もだいたい束で売られるようにそれなりの枠の中でだい
お気を確かに – 鼻毛の森 浮かれすぎかな 浮かれすぎだよどうか気づいて お気を確かに誰より大切なんて…誰と比べて言うのだろう一番幸せだって…そこまでには見えないのに夢だけ見られる頃は無理
紐 – 鼻毛の森 僕の懐だけではできることも限られる君に持ち前があれば叶う事はきっと広がってく人は誰もがあやかれるならあやかりたいものさ 楽をするために君が支えてくれたら僕は支え
真にうけないで – 鼻毛の森 都合のいいことは やけによく伝わるけど耳が痛いものは いつも君に届かないんだねいいね やるね みんなおだてるけど楽なものだよ 他人事だから真にうけないで 真にう
まぁまぁまぁまぁまぁ – 鼻毛の森 誰から見ても身の丈に合わないのさ君はどこまで身の程を知らないのかありふれて ありがちで ありきたりな君なのに夢溢れすぎてないか?出来る人さえ叶う夢は限られる人並
手を切って離そう – 鼻毛の森 甘い言葉を真にうけて 僕はイロイロなくしたねやばい流れに流されて 君にドロドロ巻き込まれたねあてにした僕も僕だけど騙してくれたのは君だから手を切って 離そうよこ
ホショウショ – 鼻毛の森 いろいろありまして わたしも落ち着く流れとなりましたあんまり気は乗らないけど 贅沢も言えませんもろもろ折り合って あなたの話に乗りました決め手としてはそれなりの
フラレタリウム – 鼻毛の森 君と過ごした時間は 星になったようです無理に捧げた贈り物も 星になったみたいです僕も繋がるこの空の下どのツラ下げて君はいるのかな見下すような星や月を 遠ざけられ
ボクハサクラ キミノサクラ – 鼻毛の森 君に春が来たら 僕は冬が来たね僕ひとり お寒いね君が笑う頃に 僕は笑えなくて君だけが歩くんだね 僕も少しあてにしてた花道を手のひらり その手ひらひら乗せては上げ
こんなのでも – 鼻毛の森 また僕は弾かれて また君が選ばれたまあ僕はいいとして まだ他もあるだろう見る目とかあるのかな 見る気さえないのかもそこだけはたぶん ありえないからはじめから 君
いまひとつ – 鼻毛の森 いまひとつ いまひとつだね こんな君なら僕はいらないよいやふたつ ふたつはいるんだね いまの位置の君はいまいちだからいつだって探してるんだ 誰にでも なにかある