unistyle

so simple – unistyle

それは棘だったり 深い傷だったり
自分を見失う程の怒りだったり
空は翳(かげ)りを増し 胸が色失い
全て分け合いたい 愛を貫く旅

願い儚く 足元に滲(にじ)む
この手のひらに 悲しみを満たし
大地はうねり ベールを剥いでく

Ah 遠ざかるその声は どこから響いているの
さまよう夜の街 激しく頬打つ雨と闇
Ah うなされるこの声に 誰も気付きはしない
鏡の中 眠る さめた瞳(め)に問いかける

ぬるい吐息を浴び 甘い罠をかわし
揺れる答え what’s simple 微熱 風で流す

決して明けない 夜などないけど
消えぬ痛みに縛られた記憶
愛の分だけ 心を閉じてく

Ah 長過ぎるこの夜は どこまで続いてゆくの
アスファルトを照らす ライトの眩しさに目を逸らし
Ah 終わらないこの story あしたの探しているの
行き場のない叫び 鈍く虚しく響く

願い儚く 足元に滲(にじ)む
この手のひらに 悲しみを満たし
大地なうねり ベールをはいでく

Ah 遠ざかるその声は どこから響いているの
さまよう夜の街 激しく頬打つ雨と闇
Ah うなされるこの声に 誰も気付きはしない
鏡の中 眠る さめた瞳(め)に問いかける

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Forever Love – unistyle

まっすぐ 二人を照らした夕焼け 煌めいている今まで 感じたことないくらい胸の奥が熱い独りでも平気さ… なんて言い聞かせながら 自分に嘘をついて過ごしてきたけれど

とわのうた – unistyle

窓辺に咲く夏の便り気づけばもう 薫る花の庭揺れる波よ風よ 優しく手を広げ時の河を走る懐かしき光あの少し緩い曲がり道の角にいつの日もいつの日も ろこびが胸を満たし

プリズム – unistyle

目論見(もくろみ)はすべて ことごとく「NO」透明のココロ 見透かされてるの別々の道を進むなら もう互い違いの靴 脱ぎ捨てて「行き先はどちら?」「どちらでもない

parade – unistyle

パレードの夜 薄明かりの いびつに歪んだ行列で私の指に触れたあなたの温度に涙こぼした運命のいたずらに 振り回された愛の終わり言葉にならない痛み噛みしめたまま喜び

room – unistyle

しぼんでく風船みたいしわくちゃになってく日々外は雨だわお互いの胸に宿った疑問符が部屋中舞う時は静かに過ぎてくだけ明日また雨が降れば窓打つ音がふたりの隙間埋めるで

ITS LOVE – unistyle

目覚めてく 夢に揺られて まどろむこの世界その腕にもたれ 見つめるの誰?騒ぐ胸 隠して手探り探る まるで小宇宙 掴めない 掴めない何も見えない逃げ回る背を 追う

アイノナミーダ – unistyle

で、もう終わり? 心はまだ満ちてない不安に駆られ 気まずいこの気配黙って泣いて 口に出すのもなんだし何かをごまかしてくのアタマ カラダ マダラナママジャ イヤダ

Hundreds of miles – unistyle

“壊れそうな手ずっと”“離さないでぎゅっと”何度も言いかけるの…この道果てまであと何マイルあるのだろうデタラメな地図を広げのらりくらり歩いてゆくこころに芽生えた

与えられるもの – unistyle

昨日が今日より幸せだったような気がすること増えているから黄色は「注意して進め」だわもういっそ臆病な自分には、バイバイ悪いのは不器用なわたしのほう「愛ハ与エルモノ

TRUTH – unistyle

誰かが言う 不確かなニュース振り回されて生きるのはヤメタ気付いたの この胸を 突き上げる熱い想いそれがtruthエクステも スタッズも着飾り過ぎて使えない爪も興

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