誰よりも笑う僕は誰よりも寂しいのかな 君はどうだい?
正解を探そうとするたび本音の上書きを繰り返して
目の前の「唾と蜜」を飲み込みながら
今ここにいることも一つの真実で
何度も手にした自分なりの答え 君に届けたくて
落書きのような儚い願い 振り回していたんだ
一つになればいい 間違いでもいい
七色の心で もっと もっと 遠くへ
擦り減らしたモノと積み重ねたモノを足したらプラスがいいなぁ
「何とかなるさ」って言いながら本当は震えが止まらないんだ
傷付かないように「仕方ない…」を噛み締め
気付いてるんだそんな器用じゃないよ ねぇ?
何度も手にした誰かの答え 少し楽になれた
魔法のような救いの呪文 だけどどこか違う
それが全てじゃない きっと解ってる
ここからは見えない もっと もっと遠くへ
ボロアパートから聞こえるガムシャラなギター
なんだか嬉しくなって心がほころぶんだ
何度も手にした自分なりの答え 君に届くように
落書きのような儚い願い 振り回して行くんだ
一つじゃなくていい 間違いもない
七色の心は もっと もっと遠くへ
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