HI-D
波打ち際 – HI-D
思い出のビーチ 夏にはもう 自然と 来なくなった あえて
人気(ひとけ)のない時期選んで 勝手に ひたっているだけ
(I really wanna feel you right now)
寒空の下でも 砂を踏む感触 だけは同じだった
まだ動けないよ (I don’t know “WHY”) 水が弾けては泡になる音
弱くて正直な 叫びを 消してくれるから
「いつまでも(愛してる)」って 大声でもっと言うんだ
ふざけて走り回った この波打ち際で
この海では 記憶が 止まったままだ いつも
楽しかった事だけは そう自分以外 写真と一緒 Help me I….
(I really wanna feel you right now)
ヤケドしそうな足の裏 水かけあった 午後に戻りたい
まだ動けないよ (I don’t know “WHY”) 水が弾けては泡になる音
弱くて正直な 叫びを 消してくれるから
「いつまでも(愛してる)」って 大声でもっと言うんだ
ふざけて走り回った この波打ち際で
日が沈み星がにぎわす 頃には 声もかすれいずれは闇に消える
届くはずのない告白 夜に撒く(I wish I could go back)
でも拾われぬように 仕舞っても(Please come back)
まだ動けないよ (I don’t know “WHY”)何度壊してもまた繰り返す
迷って辿り着いた 答えは 正しいのかな?
キレる程「I’m so FOOL」って 自分をまだ責めてるんだ
なのに思い出すのは もう会えぬ君だけ
….今さら気付いたのさ この波打ち際で