もうずいぶん ごぶさたでしたねと
君は僕を呼びとめた
季節はずれの南風に舞う
あいかわらずの長い髪
あれからしばらくは
君を忘れられなくて
眠れぬ夜さえも
ああ やめよう 昔話は
これ以上 思い出をひもとかずに
何も言わずに 行ってくれ
僕は今 新しい恋人を
待っているところだから
ああ 誰より 愛しているよと
僕は今でも言えるほど
心の傷は 浅くはなかった
信じられない エピローグ
時にはむなしさに
君をうらんでみたけれど
今では忘れていた
ああ やめよう 昔話は
これ以上 足跡をさがさせずに
人ごみの中に 消えてくれ
僕は今 君に似た恋人を
待っているところだから
待っているところだから
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Sea Sea Sea Sea Sea Side GirlSea Sea Sea Sea Sea Side GirlSea Sea Sea Sea Sea Si
熱い南風が からみつくふたりの濡れた髪に光る水しぶきを すりぬけて君の手を握る好きとうちあける チャンスなのに何も言えなくて あせっちゃうギラギラ青い空に 太陽
きらめく波よりも まぶしく光るのは朝日をちりばめた おまえの瞳なのさ朝焼けの渚は 二人だけの世界不思議な静けさに なぜか心揺る愛してゆける そんな気がして砂にし
君を見た 想い出の海辺は時の流れつげる 風がつめたい今はもう たどる人もなく水辺の鳥たちの 静かな散歩道あゝ あの日の空はどこまでも青くそして 君の心も高かった
あゝ何も知らずに 生きて居られた時もある何気ない日々を 幸せだと信じていた突然君と出会った日からこの胸の時計が狂い出していたあゝ君の為なら僕の全て投げていい君が
いつかどこかで 夜明けの鐘が二人のために 歌ってくれる君の悩みや 心の傷は今では僕の 悲しみなのさたとえ目を 閉じていても君が見えるたとえ遠く 離れても側にいる
ああ 夜になると弱気になるあなたはいないそう 涙だけが話相手一人の部屋あんなにきついことを言ったけれどあれは強がりそう ひとりだけじゃ生きられない何も見えないあ
あの時は何気なく会った あの人がなぜか心に残る淡い恋心この広い 空の下ぼくのさがす 幸せはあなただけ あなただけ名前さえ知らないで好きに なった人いつも遠くの方
つめたい風の街でぼくは君と会った生きてることを 空の広さをぼくは君と共に知った二人の世界があるからだから明日にかけるんだ二人の世界があるからだから明日にかけるん
あゝ今年も南の風に誘われてきたよ静かな夏の雨に濡れた浜辺に今もあなたを想いつつあゝいつでもあなたの側にいられるようになりたいあなたのなにげない ちょっとした仕草
町はロードレース故郷は売られていたおれはプレーボーイ墨で消されうられてゆく淋しさにあの娘を抱きながらひとねいり それだけのことなのさ海はモービルオイル引潮はよご
渚に揺れながら 小さな声で「好きよ」とささやいて 逃げた人夏が過ぎれば この恋も終わると 知りながらこのまま朝まで 踊ろうかそれとも 星になろうか愛してキスして
Hi-Hi-Hi 春になったらHi-Hi-Hi 忘れかけてたHi-Hi-Hi 歌も歌えるさHi-Hi-Hi 春になったらHi-Hi-Hi 二人の愛も生れ変わるよ
青い渚で陽ざしを受け止めてはしゃぐ君が好きだよサーフボードうねりに揺られながら夏に煌いているCOME ON TONIGHTCOME ON TONIGHTCOME
You ask me if they'll come a timeWhen I grow tired of youNever my love never my
いつもそうだよ 君のそばに僕はいるのさ 変らずに悲しみがあるならば僕の心に捨てていいお互いは結ばれて 生きてゆくさだめさあー 離れると この胸がつらいよ愛だとは
今年もきたのさ 穂高の山道あたりにたちこめてる つめたい朝霧にも重なる横顔…季節のひとめぐりに 紫蘭はほころぶけど俺が俺が愛した いのちは帰らないのか逢いたい
真っ赤な夕焼けが 渚を染めて僕のひざで眠る 君をつつむよ潮風がささやく 甘いメロディーそれはかわらぬ二人の 愛を歌うよ小麦色の肌に 濡れた髪が光るめまいがするよ
朝もやの 浜辺の向うからよんでいる 少女が一人うちよせる波 白い砂浜 肩よせ僕と歩いた あの娘はマーメイド許されぬ 恋だといっていた長い髪を 風にとかせて青い星
やっと見つけた 風のようにさわやかで通り過ぎるのが惜しいそんなあなただから 思わず声かけてつのる想いを告げたよ光の中でふりむいてくれたその笑顔それだけでもう僕は