嫁に来ないか ぼくのところへ
さくら色した 君がほしいよ
日の暮の公園で ギターを弾いて
なぜかしら忘れ物している気になった
しあわせという奴を 探してあげるから
嫁に嫁に来ないか
からだ からだひとつで
嫁に来ないか ぼくのところへ
財布はたいて 指輪買ったよ
たんぽぽを指にはめ よろこんでいた
あの頃と同じよに 笑ってくれるかい
傾いたこの部屋も 綺麗に片づける
嫁に嫁に来ないか
からだ からだひとつで
真夜中のスナックで 水割りなめて
君のことあれこれと考えているのさ
しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど
嫁に嫁に来ないか
からだ からだひとつで
えんまの裁きは おそろしや (おそろしや)気分次第で ぼんよよよんよん (ぼんよんよんよんよん)えんまの気分は おそろしや (おそろしや)コンディション次第で
さぁみんなではじめようカレーをみんなで作ろよそして、子供も大人もいっしょに食べようそうすれば みんなでハッピーになれるんだ。さぁみんなで見つけよう仲間たちを集め
街は雨さ でも今夜はそれどころじゃねえどしゃ降りでも 胸の穴を埋めちまわなきゃ有り金 全部ポケットにつっ込めばやばい女だらけでお前が見えない泣いちゃって 涙しみ
人ゴミ 紛れながら空っ風 吹き殴られてまったく 半端な夢がしみる夜にごった街の河をチラチラと横目に見ては今夜も都会の蛍のようにああ しょっぱいね(しょっぱいね)
君に キミに きみにアイニ ユケル 行ける想いの始まりが空に刺さってくちぎれ雲 弾けてた追いかけて転んで泣いた後手をかざした太陽は 緑に触れて 茂り 色を濃くし