退屈な女より もっと哀れなのは
かなしい女です。
かなしい女より もっと哀れなのは
不幸な女です。
不幸な女より もっと哀れなのは
病気の女です。
病気の女より もっと哀れなのは
捨てられた女です。
捨てられた女より もっと哀れなのは
よるべない女です。
よるべない女より もっと哀れなのは
追はれた女です。
追はれた女より もっと哀れなのは
死んだ女です。
死んだ女より もっと哀れなのは
忘れられた女です。
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見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星をボクらのように名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごうボクと
昨日夢に見た 不思議な夢みんなの地球 むせび泣く地球の涙は 海となって僕らのこの大地を 覆うだろう何とかなるだろ これからはみんなの地球 よろしくね
何もない 聞こえない触れもしないただ感じるだけ何かが 溢れて何かを 満たす信じられるのは 愛Love is real, reai is Love愛があればハレク
花がこの世にあふれていた 遠い昔鳥は大空を飛び回ってた はるか昔空はどこまでも輝いてた 遠い昔HE LOVES US (We love you)HE LOVES
葉子が生まれ育った町海辺の町を訪ねてきた仕事で近くに来てそばまで来たついでに立ち寄ってみただけ若い日の僕が愛した君さみしい時の くちぐせだよ海辺に 帰りたいわあ
君はタヒチで 僕はボンベイ朝はキャフエ・オレ 紅茶はアッサムあ~ どうしてこうなのいつもすれ違い海が好きだと 君は言うけどFuji-Yama 好きの 君も好きだ
雨に濡れてた たそがれの街あなたと逢った 初めての夜ふたりの肩に 銀色の雨あなたの唇濡れていたっけ傘もささずに僕達は歩きつづけた雨の中あのネオンがぼやけてた雨が
急な仕事が とびこんで君に電話かけた少し遅れる ゴメンネとそれで 時間過ぎた君の mailブランクな mailエンプティーな mail気が滅入る電話かけても 切
そよぐ風には さわやかな音花たちは咲き 野原を染めたふしぎな 春の日白い雲なみ 踊りながらも天使や蝶に すがたを変えるふしぎな 夏の日果実は割れた 風の詩人は星
昨日の夜は Movieポップコーンほおばリ Movie好きなシートで Movieお気に入り着て ビスポークの靴履いてMovieダビンチ・コードも解けたカジノでバ
花たちよ春が来る人生は 一度だけ咲いた花の生命(いのち)咲き誇れ舞い上がれ散る時も 大事な大事な花の生命(いのち)散る後(のち)も春は来る人はみんな 絶えること
ゴロワーズというタバコをすったことがあるかいほらジャン・ギャバンがシネマのなかですってるやつさよれよれのレインコートのエリを立てて短くなる迄 奴はすうのさそうさ
いつのまにかわたしがわたしでないような枯れ葉が風に舞うように小舟がただようようにわたしがもう一度わたしになるために育ててくれた世界に別れを告げて旅立つ信じたいた
春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂のしずくも 花と散るながめを何に たとふべき見ずやあけぼの 露浴びてわれにもの言ふ 桜木を見ずや夕ぐれ 手をのべてわ
父は街をさまよい僕はまた学校へ行き母は家で 洗い物じゃぶじゃぶ父は何かのはずみで仕事をやめてしまい母の泣き言 いつもぶつぶつ街をさまよいこの花街を今日も明日も父
君も猫も僕もみんな好きだよカレーライスが君はトントン じゃがいも人参を切って涙を浮かべてタマネギを切って馬鹿だな 馬鹿だな ついでに自分の手も切ってぼくは座って
もしも、もしも、もしもおまえがいなければぼくは、ぼくは、ぼくはここにいてもしょうがない雲の上を魚が泳ぎ波のうらを鳥がとんでパパが女でママが男で地球は四角だったろ
雲が落ちてきて一緒に私も落ちてゆく時雨れた空も あたし向き前がみえないまま後ろへも戻れず袋をかぶってるあたし穴を開けたいのだけれど道具も見つからない穴が開いても
古い池にゃ 蓮の花が咲きそこには由緒もあるだろう古い池にゃ 苔も生えそこでは鯰も大はしゃぎそこは たいがい公園で綿菓子 水飴 夏祭りよーよー 金魚に 雷魚釣り池
色は紺で 形は丸く中は白く 柔らかく時には堅く秋には 嫁に食わすななどと言われているのも私はナスなんです ナスなんです煮たり焼かれ 揚げられてみっつ一緒に 並べ