この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら
見失い傷つけあって 汚れたこの世界に
かすれたこの声は 泣きたい程響かない
手の平にわずかに残った 言葉つなぎぼくは唄う
あの高い壁を登って どこまでも歩いた 夏草揺れる道
ポケットあてのない約束 別々の道が 赤く染まって行く
真っ暗な夜の向こうには 澄みきった青い空があると
あの頃何も怖くなかった 沈んで行く夕日を笑った
この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら
見失い傷つけあって 汚れたこの世界に
かすれたこの声は 泣きたい程響かない
手の平にわずかに残った 言葉つなぎ今日が消える
目の前を気付けば いつも大きな壁が立ちふさがって
込み上げるよ 失くしたはずの あの声達が 叫びに似た…
踏みつぶされそうな位 ちっぽけな傘をさして
吹きすさぶ嵐の中を 飛ばされない様に 誰もが
孤独におびえながら 想い出を引き裂きながら
旅人がいつか言ってた あの青い空捜して
この風に吹かれながら 涙の雨拭いながら
見失い傷つけあって 汚れたこの世界に
かすれたこの声は 泣きたい程響かない
手の平にわずかに残った 言葉つなぎぼくは唄う
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