ざわめきの片隅に咲く花よ
生まれる場所を選べずに
誰も気づかない陽も当たらない
かわいたガレキにひとり根をはるの
ためらいながら 今 ひとときの命
川のほとりも草原も見ないまま散ってゆく
どこに根をはろうと 美しく咲いて散る
それだけ あとは何もない
生まれしものは生きていたい
せめて誰かそばで見ていてほしい
力をふりしぼる 今 ひとりきりの命
野に咲き乱れることもないままに散ってゆく
どこに根をはろうと 誇らしく咲いて散る
それだけ あとは何もない
あとは何もない
ためらいながら 今 ひとときの命
川のほとりも草原も見ないまま散ってゆく
どこに根をはろうと 美しく咲いて散る
それだけ あとは何もない
あとは何もない
今 散ってゆく
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後(あとぅ)だまどぅ 大(うぷ)だまどー後(あとぅ)だまどぅ 大(うぷ)だま後(あとぅ)だまどぅ 大(うぷ)だまどー後(あとぅ)だまどぅ 大(うぷ)だま穴埋み
ハイ童(やらび)! 汝何処(うう゛ぁんざ)ぬ家(やー)ぬ子(ふふぁ)が?我(ぱ)がどぅ かまーぬモクモー木(ぎー)ぬ下(すたーら)から海(いんむ)う眺みうーちか
「木(き)ぬ下(すた)ぬ大雨(うぷあみ)」ち昔(んきゃー)んどぅ誰(たー)がらーが あーす゜し゜うたーてぃぬ話(ぱなす)さ ゆがかりうらん ゆがかりうらんぎどー
植(い)びゅうき゜たーブーキ゜うどぅ今日(きゅう) 薙(な)ぎ゜がまた家族(やーでぃ)や皆(んーな) 隣(とぅなす゜)まい皆(んーな)加勢(かしぃ)ゆしーふぃー
父母(うやんま)ぬ子(ふふぁ)ぬ産(ん)まりうぬまた子(ふふぁ)ぬ産(ん)まり父母(うやんま)ぬうぬ父母(うやんま)ぬまたうぬ父母(うやんま)ぬどぅうたー父母(
豊穣世(のーす゜ゆー)う願(にが)いーどぅ明日(あつぁ)を的をしー生き゜でぃうー何(のー)ゆが他(ぷか)ん望(ぬず)までぃ知(す)さーんふまいどぅなりきしゅう森
彼等(かいた)んかい見らいてぃか隠(かふぃ)れーす゜間(まー)ぬあらでぃが彼等(かいた)ん追(う)すかさいてぃか逃(ぴん)ぎれーす゜間(まー)ぬあらーでぃが一人
捜(とぅ)みふぃーる 連(さー)りふぃーる誰(とー)んまい見いらいん 見いらいん我(ば)ぬう暗闇(ふふぁやんむ)ん 一(ぴてぃ)つぬ明(あ)かりぬ 見いらいうー
何(のー)まい無(にゃー)ん 何(のー)まい無(にゃー)んBLUES一日(ひとす゜)がまーす 汗(あし)やたすち BLUES昨日(き゜ぬ)ぬ銭(じん)がみゃ 今
もうすぐ日が暮れるころだひと息ついたら乾杯しよう滴り落ちる汗を拭いたら最後のヤマを片付けようぜここまで来るとは思わなかった泣きたくなる日も あったけれど今宵のし
がじゃみき どぅどぅみき かぬ人(ぴとぅ)ゆ待ちゅう皆(んーな)拍手ゆ打(ふ)つ ズミ 男性(ぴきどぅん)片手(かたでぃー)ゆハイッてぃ拳ぎるば 女性達惚(みど
バンミカシ サー バンミカシーウガナーリ 心のうたクイイダシ サー クイユイダシブドゥリミール 心のうたやがて 陽は昇り しおれそうな花達にあふれる愛の光 浴び
朝(すとぅむてぃ) 目覚(みす)りるば 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー乾(かーら)きうたー大地(うぷぬー)んかい 雨(あみ)ぬ降(ふ)ふぃうー世(ゆー)ぬ垢(なば
天(てぃん)ゆ仰(おう)ぎ見いたーいつからがーら青々(おうおう)ぬ天ゆまい見いっでぃまいしーん 我(ば)がどぅ居(う)たーのーてぃがーら 変(びん)なむね幼少頃
狭道小(いばんつがま)から一人舟(たうきゃーふに)ん乗(ぬう)り旅(たびす)んかい出(い)でぃぴす゚我(ば)ぬ見(み)いうーてぃ涙(なだ)を目(みー)んたみんま
今産(んなまな)さっでぃ我(ば)が子(ふふぁ)今生(んなまん)まり来(き)す新命(あらいぬつ)うぬ星(ぷす)ん うぬ地(づー)ん さーてぃ今生(んなまん)まり来
仕事(すぐとぅ)まいしーだな あてぃ女性惚(みどぅんぶ)りやしー酒(さき)ん溺(うぶ)りー家(やー)まい何(のー)まい売う゚ぃかいらし飲(ぬ)みてぃ寝(に)っう
んざがみ歩(あす)きばぞーかーが人(ぴとぅ)や同場所(ゆぬとぅくま)ぬ目当(みあ)てぃな果(ぱ)てぃや見いらるん砂漠地(んーなぐづー)ゆ願(にご)う心(き゚む)
今日(きゅう)や 美(か)ぎ日和(ぴすかず)ワーツキ゚ヤッヴィまい のうりうーてぃ南(ぱい)からぬ風(かじ)や 海(いんむ)ぬかばす香(か)じゃ前(まい)ぬ浜(
東(あがす゚)かい 東(あがす゚)んかいてぃどぅ動(むゆ)き゚人々(ぴすとぅぬきゃ)うまから離(ぱな)りーぴす人(ぴすとぅ)や皆(んーな) 東(あがす゜)んかい