昔オジーがよ サバニにゆられてよ
渡るこの海の 海の美しゃよ
昔オバーがよ パインの畑をよ
歩く姿のよ 姿の美しゃよ
ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ
オジーとオバーのよ 景色も消えたよ
昔オトーがよ 鳴らした三線と
唄った島唄の 唄の美しゃよ
昔オカーがよ つむいだ糸でよ
織った上布のよ 上布の美しゃよ
夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ
上布も島唄も かすかに残るよ
昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど
忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ
昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ
共に語らな 浮世ぬ美しゃよ
共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ
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雲が流れて行くように思い出たちもかすんで行くようでお前のことを思い出す離れるほどになぜか会いたくて ah……すべて変わったよ夢見た頃にもう戻れないのは知ってるな
くじけそうな毎日ひたすらが足りないポケベルにふりまわされて疲れた体を地下鉄に揺られながら君の住む街で下りたありのままのぼくをただ 君に見て欲しいと思った忘れかけ
Cause'tonight very merry merry X'mas聖夜に鈴の音が聞こえたらMidnight very merry merry X'mas君
真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーりほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ世ば稔れ今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出し
はるかボリビア ペルーよりふるさと遠く 金網移民呼べば振り向く距離なのにあなたは今なお帰れないそこから何が見えますかうた三線はありますか一年一度の仕送りを果たす
お盆正月また誕生日料理作って片付けてお酒を出したらお茶入れて流しに向かってつまみ食い背中で聞いてる あっり乾杯オジーもオトーもわからんはずよあんなに美味しい生ビ
カーナビ見ながら列をなす右折車線のわナンバー免税店か郷土料理 それとも美術館軽便鉄道やまーかいがじんとよ なちかさやだけど今でも離れられないおもろまち おもろま
あの~先生お尋ねしますどこも痛いところはないんですご飯も美味しく食べてますあの~先生お尋ねします私の病気なんですか?あいえな~姉さんお願いしますシーミーでお墓も
さー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー)合格祝いもあげんとね (さーさ)寮があるなら安心さ (つんださーぬ)父ちゃんはなんて言ってるの?さー 赤ちゃんだった
たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)家族の思い出でーじたる(でーじたる)右手ビデオで学芸会 左手カメラで運動会フルのバッテリーカラのメモリーたらんたらんたら
アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありましたアキサミヨーナ!で時は過ぎ
海...果てしなく憧れ空...いにしえの幻暮らしに疲れ町を逃れ一人夜へ漕ぎ出せば大海原に瞬く星僕が生まれた頃のまま泣かないように負けないようにいつか大人に変わっ
見慣れた笑顔 そのままの君 かけがえなく思う時僕は何故だか 無口になるよ せつなくてもう泣かせない そう誓うけど 涙もまた好きだから強がらないで 何があっても大
若輩者ではありますがひとこと言わせてもらいますみんなが元気になるようにがんばれ節を唄いますがんばれよ がんばれよ今日も仕事に朝の九時帰る頃には夜六時続く毎日だか
月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが波も立てずにすべってゆきます朝の気配が東の空をほんのりとワインこぼした色に染めてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り
たばこを吸いながら いつでもつまらなそうにたばこを吸いながら いつでも部屋に一人ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさんたばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも
汽車から降りたら 小さな駅でむかえてくれる ママとパパ手をふりながら呼ぶのはあの娘の姿さ思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム昔と同じの 我が家の姿庭
こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだんさて本日のそうりだいじんは みかちゃんわたしはふかく考えます 日本の歌のしょうらいを聞いているだけじゃだめなんです 今す
また君を想う 夕日は沈み行く心で今僕らはひとつさ星に結んだあの島はハンモックさ風だけをのせて揺れているよ月夜の晩には会えないから思い出をしいて眠りましょう夢の中
いらっしゃいませ 当店は東京で5年目の沖縄料理の店です 新鮮な素材を沖縄から 取り寄せております腕の良い板前と愛想の良い店員と皆様の気分をもっと盛り上げるように