切りたての 前髪に
すべりこむ 言葉が
右耳で 眠ってた
季節を 揺り起こすよ
舗道でひとり
迷子の日々は
時の彼方へ
もいちど言って
君が好きだよ
花一杯に
君が好きだよと
駆け抜けた 風のあと
砕けてく ショーウィンドー
降りそそぐ 舞い踊る
ガラスの 花びらたち
プリズムの夢
消えないように
まぶたを閉じて
もいちど言って
君を待ってる
両手一杯に
君を待ってると
もいちど言って
君が好きだよ
花一杯に
君が好きだよと
赤いれんげ草
黄色い菜の花
青いすみれ草
桃色スウィトピー
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大切なものは みんな胸のなかめぐる季節は あどけなく空に 滲んでゆくけど駆けてゆく 君の街へ 風の自転車思いをのせてどこまでも 続く道に 名もない花が咲いていた
Ring the bell and dreamLily of the ValleyRing the bell and dreamLily of the Vall
花びら映し出す 水面はさざめいてはなやぐ並木道 ボートが時を行く廻りくる 春の日にひとり歩けば桜、君思うあの日ふたり 見上げたのは目映い 夢のしずく乾いて何もな
星よりひそかに 雨よりやさしくあの娘はいつも 歌ってる声がきこえる 淋しい胸に涙に濡れた この胸に言っているいる お持ちなさいないつでも夢を いつでも夢を星より
星屑がこぼれる 丘の上にあるドームではいつでも 誰かが夢見てる幾億光年 越えてゆくミルキーウェイを 渡ってMay your dream sky twinkle
オレンジ 太陽 青いつばさ校舎の窓から 君が見えるどこかちぐはぐで 空回りほんとうの気持ち 伝えてるのにカラフルな 夢はここにある胸の奥に 輝いているよカラフル
ひとり言 小さく つぶやいていたら風だけが こたえてれくれた雨上がりの 街で 立ち止まったら七色に 光る空あー 虹がでたら こころにも虹を架けてpoetry d
言葉を探してた 目に映る曇り空何にもしゃべらずに 抱きしめたぬくもりは明日の花になる あふれる涙さえ今 遠ざかる季節を もう一度つないでゆこう何もかも 時間をこ
庭先で 数えきれぬほど白いバラ 咲いてた花びらが ふわり 舞い降りる時を ゆるませて5月の 淡雪がこころに 降り積もる無音の リフレイン光りを呼ぶ届けたい とど
生まれた街は あどけない日々夢をそのまま 抱きしめた時を旅する 大人になって街も変わって ゆくけれどここで暮らした やさしい時間は遠くなるほどに 近くなる駅に降
I'm here with you明日へI'm here with youIt's called the earth甘く咲き初める 花の香り朝露に啼きだした 鳥
夜明けのバスの窓辺もたれて瞼閉じてる流れる匂いだけで景色が判るあの人のあの場所から初めて一人の旅優しさに埋もれたら明日が見えなくなるスピード上げて走る消えてく月
明日のシャツに迷ってるだけで もう夜は深くなるたとえば 逢えない日のこともたいせつに 綴ってゆこう朝になれば 窓を開けてひとりぶん 林檎をむいて動きだした 町の
街路樹を歩いてゆくあなたの手をそっととった垂直に伸びた枝が急に揺れて息をする孤独よりも遠く ふさぎ込んでいた日々冷えた指の先に あなたの手の温度ああ 愛しさも
雨上がり染まる なだらかな道紫陽花の花が つづいてゆく薄紫に 甦るいつか託した 願い移りゆく空と 恋はつれづれ紫陽花の花が つづいてゆくあの日のあなたを 守りた
離れてた 二人の道思い出が じゃまをしてた見えなかった 道が今はもやの向こう 見えはじめてるもう一度あの丘の上に 登ってみようかすかな痛みもいつか 消えてた 新
眠れぬ夜の庭ではなにもかもがきれいだわ夜霧が降りた濡れ緑月あかりがこぼれて冷たくしてたグレープフルーツにそっとキスをする目を閉じる 耳をすましてるBreathi
青い月が浮かんでる くりかえす波の上遠く耳を澄まして 心を解き放したらおだやかな想いが満ちてくる悲しい思い出さえ 愛しくなるよね海風の吹く丘で たくさん話したね
街中輝く夜に包まれてさざめきはじめると懐かしい気持ちが君の名前を思い出させるよ銀色の樹々に抱かれて痛みさえ知らなかった少年の頃あの時君が話してくれたこと僕には分
どこかで 声がする 誰かの 声がする遠くで なつかしい 教会の 鐘の音一人で 歩いてた こころの 向くままに静かな 木もれ陽の 街路樹を 抜けたら風が吹いて 立