男鹿の岬の夕陽の朱は
おんな情念の炎の朱よ
波の花飛ぶ荒磯を染めて
いとしいとしと 燃え堕ちる
あなた…あなたの故郷に
みれん埋めに 来たけれど
あなた恋しい思いきれない
ああ…男鹿半島
大陸颪(ロシアおろ)しが 真近い冬を
告げて窓打つ北浦酒場
地酒はたはた船方節が
泣くな泣くなと 涕かせます
あなた…あなたの なにもかも
忘れきる気の旅なのに
あなた恋しい 思いきれない
ああ…男鹿半島
あなた…あなたの故郷に
みれん埋めに 来たけれど
あなた恋しい思いきれない
ああ…男鹿半島
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