がっかりしたりしては
感じない振りをする
香る今日の色には
ちゃんと対峙出来て居る
同じ間違いで
また失うのか…
もう厭だ…
「早く御出で。こっちの水が甘いと
判っているのでしょう?」
「迷わないで。考える度に
疲労を覚えているのでしょう?」
こんな風に浮世は
仕様も無いことばかり
がっかりしたりしては
上手に忘れて居る
淋しさを以て
求むるは愛か…
果たして…
「早く御出で。こっちの水が甘いと
判っているのでしょう?」
「迷わないで。考える度に
疲労を覚えているのでしょう?」
━あなたも死ねばいい━
瞬時にして消却されゆく
不協和と残像の中
もう是以上無い程
汚れた哀しみに押し潰されそう
誘発のタイミングを
待つ様な此の飽和状態の中
さあ今 葛藤を抛棄したら
苦悩を背負って自嘲いましょう
人気の新着歌詞
少女ロボット – ともさかりえ 詰まらない今日は眼を使わないで欲しい下らない こんな あたしは大っ嫌い振り返れば何時も恥ずかしいくらい淋しくてざわめいた街路樹が 涙を誘う迄 気付かなかったので
日本に生まれて – ともさかりえ 誰にも渡すものかと秘密は守り通した…でも明日がこんなにも不確かだと判ったいま君にあげようちからの及ばないもの全てが敵さ凄く嫌いだ其れ程子供じゃあないし感受性等盾
恋してる – ともさかりえ もう遅いよ 好きな人がいるなんてその声に その笑顔に 恋する前に知りたかったあなたのこと 頭の中から全部なくすには 忘れるには もう遅いの恋してるひとりだけ 先
2人 – ともさかりえ 君が教えてくれた 花が咲く場所とか空の星座の名前 恋の切なさ僕たちはあのベンチで いろいろ話をして1人では知らなかった 何かを見つけた過ぎる時間の速さは 楽しい
エスカレーション – ともさかりえ エスカレーション知らぬうちにあなたを探していたのよ恋のはじまり瞳は知っていたのね男とか女とかまるで気にしてなくて冗談 言い合ってた2人なのにね…そよ風に揺れてい
くしゃみ – ともさかりえ 風が吹けば誰かがくしゃみする彼女とあの人がどうやら LOVE LOVE らしいってせつなさの木々たちが揺れてる My heart噂はいつも無責任ねこの目でちゃん
泣いちゃいそうよ – ともさかりえ 一緒にいるそれだけでもしあわせだと思ってただけど今は もっともっとなんて欲張りだねいつもの道 歩きながら曲がり角で立ち止まる急に消えた私 探しているその顔を見た
愛しい時 – ともさかりえ いつもよりちょっと早く夏が過ぎ去ってたらどこか遠い目をしたようなあなたに会えなかったスカートの裾だけが風をうけてひろがる心なくすことがあったのね笑い方も忘れてる
子供の情景 – ともさかりえ 何にも云わずにぎゅっと握る手よ小さく蕾んでもほんの瞬きあなたの嘘 些細な秘密お見通しです 統べてただ この母には何にも聞かずにそっと払う手よ此方が萎んだらほんの
ずっと – ともさかりえ いくつものざわめき 通り過ぎる街角でたった一人のあなたに 巡り会えた奇跡胸の奥芽生えてゆく この気持ち言葉でなんて伝えたらいいんだろう?瞬きも惜しいほど あなた
タリンス – ともさかりえ タリタリンス 瞳ボケーッとウインクおはよーゴクゴクミルク今日も朝からハイテンションとばして裸足で信じた奇跡 でかけようはじめまして 喫茶店「美ビビット」半端無い
目覚め – ともさかりえ 私の眼の中であなたは微笑んで繋がった眼と眼はもう遥か先を見てる私は想うからあなたは傍にいて彩った日々をそう過ごし続けるの夢を見たの 黄昏の姿のままで会いにきたの
カーテンフォール – ともさかりえ 日だまりによりそってきみと手をふってわかれたもうすぐ暮れてく空みんな消えちゃいそうだみんな消えちゃいそうだまちのおとがざわざわこどものこえきらきらそっとまぶたを
都会のマナー – ともさかりえ 都会は朝、古臭いわ孤独な訳呑み込ませてお決まり通りこなしましょう唯一のマナー「怠慢(なま)けちゃ駄目」くだらないほど気持好(い)いの繰返しの台詞(こと)を云って
カプチーノ – ともさかりえ あと少し あたしの成長を待ってあなたを夢中に させたくて藻掻く あたしを 可愛がってね今度 逢う時は コートも 要らないとそんなに普通に 云えちゃうのが 理解ら
木蓮のクリーム – ともさかりえ 回転の目紛しさにまるで付いて行けぬままどんどんあなたに染められゆく自分が喜ばしい儚げな色すら 危険な程頼り無いだからいま其の手をあたしだけに委ねて単純にベクトル
シャンプー – ともさかりえ バスルームのシャンプーは珍しい香りがする手にとって彼の事を思い出すぼんやりと霞んでいる映像を映し出して人の気の変わり易さ怖れている切なくて寂しくて逢いたくて逢い