伊織
キミがいれば – 伊織
うつむくその背中に
痛い雨がつき刺さる
祈る想いで見ていた
この世にもしも傘が
たったひとつだとしても
捜してキミに渡すよ
なにも出来ないけどキミの代わり
濡れるくらいわけもないさ
お願い その悩みを
どうか私に打ち明けて
必ず朝は来るさ
終わらない雨もないね
だから自分を信じて
月と太陽なら私は月
キミがいれば輝けるよ
ひとりで背負わないで
気づいて 私がいること
もうすぐ その心に
きれいな虹が架かるから
もうすぐ その心に
きれいな虹が架かるから
うつむくその背中に
痛い雨がつき刺さる
祈る想いで見ていた
この世にもしも傘が
たったひとつだとしても
捜してキミに渡すよ
なにも出来ないけどキミの代わり
濡れるくらいわけもないさ
お願い その悩みを
どうか私に打ち明けて
必ず朝は来るさ
終わらない雨もないね
だから自分を信じて
月と太陽なら私は月
キミがいれば輝けるよ
ひとりで背負わないで
気づいて 私がいること
もうすぐ その心に
きれいな虹が架かるから
もうすぐ その心に
きれいな虹が架かるから
明日になれば 涙が乾く心も色づいて来る笑顔が似合う あなたのためにいつでもこのぼくがいる満月が赤くにじんで見え哀しい歌が流れるいいコだ いいコ泣かないでくれ近く
バスケットシューズが飛切りお似合いいいひとに逢えたね 神様に感謝をまたどこかですれ違うことがあるかもその日まで胸にしまって夢でときどき話してみるあのひとの言葉は
どこかで誰かが僕らを呼ぶぜナゾナゾだらけの事件(ヤマ)なのささあ行こうぜ また事件だ僕らが行かなきゃ誰が行くんだ?ハラハラするけどコワかない鍵穴から 第六感ちょ
どうしたの?元気なの?さみしいの?逢いたいな受話器から届いたあなたの声ぬくもりが胸をつたってく遠くにはなれても瞳を閉じればまぶしいその笑顔浮かんでくるからお願い
都会の眠りは 短く浅く夢もカケラばかり人はみんな寝不足今日から明日へ 日付が変わるわかれ道にぼくはいつも立っているのさ夜空にきらめく ガラスの城に青い月の光何か
離れて不意に気づく大事なものがあるねそれはきっと真実の 愛と呼ぶ引力(ちから)あなたがいないだけで世界は色を失くし空の虹がモノクロに 見えるほどだけどMy Da
そっと目を閉じればいまも浮かぶよきらめく陽射しとなつかしい風景が時が流れてもぼくの心でなんにも変わらないまぶしいまま帰りたくて帰れなくて遠いあの頃には甘くそして
やるっきゃないのさいま 勇気だしてやるっきゃないのさまだ終われないぼくの未来のじゃまをする悲しみを蹴飛ばし歩いてゆくよ ピカピカの夢だけをこの手に握りしめてさぁ