黒い種の中にいる悪魔
誰がみつけたの
誰がもってったの
ミニアチュアオルガン奏でては
あなたの来るのを待っている
バラの柄のガラス窓とおして
冷たい床 太陽に頬ずり
木切れの方舟浮かべては
あなたの来るのを待っている
世界中の言い方で言いたい
あなただけがここにいないって
黒い種の中にいる悪魔
誰がみつけたの
誰がもってったの
螺旋の貝殻あつめては
あなたの来るのを待っている
世界中の言い方で言いたい
あなただけがここにいないって
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音の無い真昼風はただ明るい少し眠たそうに花びらが揺れたなにげないこの思いねえ、人はどんな言葉で呼んでいるの白い砂の月 閉じ込めたはなしを光降らすように聞かせてね
首をかしげた白い海鳥飛んでったの あんなに高い空空の向こうの舟がもうすぐたどり着く午後の港にぎわう人 色とりどりのガラス細工会いたい人 遠い国へ行った今は知らな
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淡く 青い夜明けが しのび込むのはガラス越しの庭 閉ざされた胸闇を薄める声が あなたを呼ぶのそれは満ち足りた日々を問う甘い目覚めサリー 疑うことさえ知らないまま
凍る夜を越えて飛んできたあなたのもとへ銀の羽傷つき その窓を叩いたくすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布冷えた足を暖めて やわらかいキスでここに来るまで誰とも口が