月夜を潜り 揺れるサブウェイ 地上へと まだ長いのかなぁ
レイルが道を選ぶなら 空を割って 柔らかい風
あぁ、世界を一回りしたって きみの声でならほぐれる
可笑しいほどの「恋しいなぁ」束ねて 静かな銀河に花を
ミカヒカ星がそこになくても ネオンに揉まれても
あぁ、世界をぐるり巻く雲さえ その思いで すぐ 晴れるわ
運命のボート 旅立って 遠く 夢中で
今度遭うときは サニーディ?
抱きあって うわの空?
無名の星みたく 引きあって 宇宙へ
今度遭うときは なにでいっぱい笑おうか
運命のボート 夢中で漕いで 宇宙へ
いつか 「ただ一緒に居る」なんてモノトニーを 手繰り寄せ 抱えて
きっと もーっと ハイパーな幸せが
くりかえし きゅっと染みて
満ちるね…?
どんな宇宙も渡ろう
遠く近く きみを太陽に
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so sad – waffles 今はだめ 今はもう I'm so sadかなしみに夢中で どこへも行けないそれでもまた あなたにしか帰れないの自分でもかなしくなるほどひとりは好きじゃない I'
NEED YOU – waffles 満員電車のなかでいつもヘッドフォンのvolumeあげる誰の声も聴きたくない 誰も価値なんて知らない壊れるくらいならさらさない 胸の奥では信じていること思い込みだ
させて – waffles あなたの傷を言い当てて わたしはあなたを傷つけたあなたの傷を撫でたくて わたしはあなたを傷つけたlet me know触れないやさしさって どうやればいいの?そ
木の葉 – waffles はにかむ笑顔は 変わらずに肩から懐かしい匂いがしたわざと意地悪をいうあふれる緑は褪めて坂道 少しさびしそうで木々はたくましく日向にあわせ ベンチを変えてどこまで
ある夜 – waffles せかいじゅうの いろんなしがらみを隣の星に置いておいてきみと だきあってたいな外は凍る風かたばったこころを きみの砂地に 横たえていまは 眠ってたいなそしてどれ
たびびとより青へ – waffles 何者かでありたくて 眠れぬ夜からだ全部で生きていたい 美しくなどなくてもいいの空を見てると 失いそうで めまいばかりします花をきみを風を日々をめでるようなあいを
チェルシー – waffles 味がしない味がしないきみをなめても味がしない冷たいのと熱いのが隣りあってるんだ綺麗に 静かに微笑むきみもことばも熱いのじゃなきゃきっと届かない大事に食べなきゃ甘
つぎの光 – waffles さよならわたし きみのあたらしさにはなれない点滅するこころを辿る強さもないのここにいてよとおくばかりが騒いでるわたしを見てよその証 押してよ時間なんてだいきらい
ねこ – waffles ぼくのこねこがいなくなったこねこのくせにぼくのこねこがなかなかったまるいめでぼくをみたするり かぜのように ふりむいて きえていまはもうきっと ぼくをわすれてね
春うらら – waffles 「やさしい? アイツは だけど きみを 連れ出してはくれないよ」ねじれたあいの言葉で頑固なハートをきゅっとする「だって ぼくならさ ぼくならさ JETの自転車で
はなそう – waffles うごめく意図 無関心のソロこころがいたみます黙っていれば そのうちおなかに溶けてます電話をしてもいい?泣いた顔してもいい?すきだというのに困らせてばかりですか?
ひとひら銀河 – waffles 涼しげわらって 闇に逃げないでだれもいない部屋へ 今日も帰ってきたなにも望んじゃいない雨音に溶けて 瞼を閉じる すべて 遠のいてくようにその静かな薔薇は一晩で開
船に乗ろう – waffles この週末も船に乗ろう貴重な晴れだとニュースで言ってたママの車で 最終便に駆け込んだ日の出桟橋へそびえる橋の下をくぐるころさっきまで街だった オモチャの国が見えた
プール・サイダー – waffles ガラスいろの水面 プリズム壊しながらそっけなく時は泳いでゆきますほこらしげ飛び込んで コース際ためらってムキになってきみに潜る 夏の午後だいじな素振りを忘れて
ふたり – waffles ふたりはまだ大人じゃないからこんなどうでもいいことで喧嘩をしちゃいます「別々に帰ろう」知らない駅に降りたきみはいつでもそうよ、黙ってしまうのよきみなりにきみの事
ぼくのすきなひと – waffles ぼくのすきなひとがぼくの嫌いなお酒に酔っているからぼくは寂しくなっている一人でどこかへいかないでぼくの「嫌い」を受け入れないでぼくのすきなひと乱暴でしょうか?ナ
夢茜 – waffles いつのまに今日が暮れてゆくよ 窓際で気づいて高層ビル 夕陽のショー 憧れに焦がれる立ち止まる 今ぼくは正しい場所にいるのかなこの街のどこかでふと きみも見上げて
リズム – waffles きみの刻むリズムが小さく肩のうえで眠りをつれたその背中まで遠いとおもう雪の音はしないきみの髪に指をとおしてどんな温度だって、うつればそのねがいを 鳴らせて積もる
ルーレット – waffles きみのあちこちに 痕がある夢のカケラ だれかの跡 見つけたそれはまるで きみの模様でこぼこの胸に アイラブユーをそそいでしまえたらどんな言葉で 説明したってただ