さよなら…僕の初恋 眩しすぎた季節
卒業してから雪を何回見たんだろう
流れた時間と距離で降り積もり切なさ
アルバムにしまった あんず色の恋心
甘いだけなんじゃなくてちょっとすっぱい涙
もう少し…もう少しだけいいから
勇気があったならこの想いを伝えられたのに
今でも君を想うと胸が熱くなるよ
今でも好きと言えずに数えられない季節
アルバムを広げた様な 便り耳にした
遠い異国の街で幸せ掴んだと
もう一度…もう一度 君に会えたら
止まった時計捨てて その先に羽ばたいて行けるのに…
さよなら…僕の初恋 眩しすぎた季節
好きだよ…呟けたから明日へ歩きだそう…
はまらない このひと欠片 僕を大人にする
季節が巡って花を散らしはじめていく
この空の向こうの君に飛んで会いに行こう
会えたら懐かしいねと笑い飛ばしてみるさ
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