小さなベッドで 寄りそう朝は
窮屈すぎても 倖せだよね
食事の仕度 はなうた混りで
ふたりだけの朝が 幕を開けてゆくよ
誰かを愛してしまうのは
せつなさごと 抱きしめて欲しいから
女が素直になれるのは 些細なことだね
まるでメイクを落すように
仕事に行くなと 縋る涙は
子供と同じね ただのわがまま
目覚まし時計 いじわるに進み
ふたりだけの朝が 幕を閉じてゆくよ
誰かを愛してしまうほど
うまくハモれず 心がもつれちゃう
約束しないで 逢えたなら
贅沢なことね ああオアシスの朝になる
誰かを愛してしまうのは
せつなさごと 抱きしめて欲しいから
約束しないで 逢えたなら
贅沢なことね ああオアシスの朝になる
あなたの寝言が また聞きたいわ
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「くちづけの後 後悔したって二人は初めての朝むかえたから恋人 友達じゃない」誰かが呟いた・・でも何か違う気がする友達と恋人の境目は それだけのものじゃないわ…ム
静かに瞳を閉じた時 何が見えてきますか愛してる人がそこで笑いかけてますか冬の海は冷たくて寂しく感じるけど二人なら他に何もいらないほどだった季節の色なら変われるけ
今日はいつもより心はずむよパパとママは留守していないから初めてこの部屋に彼を呼んだのよバラを飾って窓を開けたならあの空にそう誓ってやるのさ ドジな私でもやればで
深夜のドーナツshopバイトも楽じゃないよ足とか棒になるしアクビで涙はでる買いたいCDグッズ革ジャンのためのそうよ、ガマンしてるの親なんか頼らないよ束縛はされな
涙とかあんまりこぼさないのに今は素直に泣ける太陽が水平線を破って空へ昇り始める2人は無口なままで夜明けを待ってた電車を逆向きに乗りここまでは歩いたやっぱりキミが
Blvd.イヤホンつけてひとりで歩いていく光る夜更けのストアBikeが集まってる夜が長いのは寂しいからみんな本当の愛さがし路上(みち)に迷っているの誰かあたため
Radioのボリューム上げて憂うつ吹き飛ばせ溜息だけじゃ何も変わらない意味もなく笑いとばし 無理にはしゃいでもリアルな明日を感じてた色褪せてく ちっぽけな日々“
ちょっといかしたPep Boy!!路上で歌い叫ぶ彼らはどんな夢を抱いているのだろう?飛びかう爆音に消されてく何もかも苦しみも悲しみも捨てていくのだろう……だけど
カドが取れたカバン手に同じローファーで歩くパーク沿いの坂道風が逆に吹く最高、面白いハナシしてもキミは笑わない何か職員室で言われたの?ともだちだよ、心配だよ知らん
電話もないまま 夜が更けてゆく約束気にして 遊びにも行けないため息をついて 洗った長い髪乾いてゆく頃 忍び寄るその影あのひとがいいならそうすればいいわいじわるな
優しくしないで 本気じゃないのなら下手すぎる嘘に 夜が停止(と)まったわ重ねた口唇に 心が洩れてゆくアンニュイな恋に ピリオド打たなくちゃ「帰るわ…」と一言 闇
もう半袖じゃ寒いね夏の星もすでに傾いてる夜が朝へ 雨が虹になるようにあなたもきっと 笑えるよね「たいした夢も無いから彼のために生きてみたかったの」途切れ途切れに
まさかもう一度あなたに逢えるなんて叫びそうだわ去年とおんなじバイト選んだの海の側のバーガーショップ365日の分だけハート揺れて 波しぶきが舞う雲のフォトグラフ去
朝一番で 羽田を飛び立つよ102便 あなた行きのフライト離ればなれの 1ヶ月(ひとつき)は10年電話のケンカも 距離のせいねやっととれた休日(オフ)なの 愛を癒
ラウンジ あいつの横座るのは 久しぶり宝石 散らした街ぎこちなく 見おろすのToo shy その胸、くちびる触れたあの時よぎるから目を合わせるのが怖いのこの気持
シルクの白いシャツ こぼしたミルクティーまるで胸に落ちて 広がる寂しさあなたとケンカした 昨夜(ゆうべ)からツイてない“サヨナラ”ウソよね? 心細くなるこんな日
夜更けにあなたは帰る 気まずいケンカしてクルマのドア閉めた音 心閉ざす音みたい途中まで見てたビデオ 飲みかけのワイン恋も途中…涙があふれてとまらない「もう、サヨ
抱かれたまま 昔(まえ)の恋人(カレ)の名前思わず呼び わざと爪を立てたあなたのせいよ ハッキリしない人だから幻影(ゴースト) ふとよぎったの気づいたのね? あ
Joy 右手をここにちょうだい胸の高鳴りが 伝わるでしょうJoy あの日に 出逢えたことをだれかに感謝すればいいのかしらAh あなたのちいさな涙もかくさずに 私
誰が正しく生きてて 誰が間違ってるの?自分の意志が強いと 上手く渡れないから嫌いな事でも好きと人の顔色で変わる それじゃ悲しすぎるよNuts To You!人に