あなたの悲しい顔 見てるとぼくまで辛いよ
よければ話してごらん 涙のその訳を
泣くだけ泣いちまえば気持も軽くなるだろう
いいんだ ぼくのシャツで涙は拭けばいい
なぐさめ役のぼくの心に
あなたは今も気付いていない
兄貴のように抱くしかないよ 小さな肩を
芽生えた恋のことを打ち明けられた時もある
愛して悩むたびにあなたはここに来た
いつでも遠く離れ優しく見守って来たけど
あなたの心占める誰かは他にいた
道化てみせるぼくの仕草で
明るい笑みを想いだすなら
兄貴のように抱くしかないよ 小さな肩を
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ホラ夕焼けの空 渡り鳥が飛ぶ君の胸に赤と黒で描いて しまっておくがいいこの幼きものの手を ひきながら行けば秋がわたり 冬がそっとしのびよるのがわかる君に何を聞か
歌おうよ一緒に手拍子とって緑の風と Oh, yeah yeah歌おうよ一緒に両手をひろげて青い空と Oh, yeah yeahそうだよ そうだよ 素敵なものさみ
旅に疲れ愛を忘れ根なし草のように風まかせ 運まかせ何もかも忘れてさそわれるままに一人旅に出てさそう人もない町でふと足を止めれば何故か なつかしい町何故か 淋しげ
何とかかんとか 言っても結局今日も過ぎるカレンダーをまた一枚めくれば早いもの何とかかんとか 言っても結局別れないでふたりの間は続いている愛は空気みたいなのさお互
そこらへんの新聞なんか片づけて座っておくれさてとそして 何もない君が来たというのに窓をあけたら 寒いだろうかそうだね 今日は日曜日君が喜びそうなこと何かあれこれ
お先にどうぞ どうぞお先にお先にどうぞ どうぞお先にお先にどうぞ どうぞお先にお先にどうぞ8つの春に恋をした それがぼくの初恋さだけど 破れた恋心それもぼくが内
あこがれの ロンドン急行ブルーの色に白帯かけて山を越え 丘を越え 谷をぬけて行くおみやげを買う事もない夢で見たのが 窓辺の景色想い出を 壊せない イングランドの
DARLING, それは間違いだDARLING, 信じられないのもう暮せないのよ ぬれた瞳でいつわりだけなのよ 誓えるのかいDARLING, それは間違いだDA
アー 歩け歩け 太陽の道を汗が 汗が光る 焼けた肌しずめ 陽よしずめ くるめく太陽よ何も何もかもが 目にしみるアー 歩け歩け 白い砂の道風が 風が吹くと 前が見
何を探しにここへ来たのか夢に見ていた古い街よ坂をゆけば港が青く光る サンフランシスコ小粋な店でお茶を飲んでも市街電車に乗っていてもなぜか急に日本の街や人を想い出
只今 彼女と冷戦中にらんで見合って そっぽを向いて乱れ飛ぶよ火花 嵐まえは静かおこった彼女も 魅力的だね泣くのはいつもの奥の手負けるなガンバレ涙は手強い仁義なき
ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかいほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさよれよれのレインコートのエリを立てて短くなる迄 奴はすうのさそうさ短
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下駄を鳴らして奴が来る腰に手ぬぐいぶらさげて学生服にしみ込んだ男の臭いがやってくるああ 夢よ 良き友よおまえ今頃 どの空の下で俺とおんなじ あの星みつめて何想う
春は乙女の やわ肌にかげろうゆれて 恋を知り片手の書物 投げすてて文書く我や 花の下夏は裸の この胸を嵐にさらし 夢を知り旅立つ船は 洋々と舵とる我や 波の上秋