崩れかけた 心もろく
最後の砦は あるか知れず
流されてく 見えない夜へ
心地よき 愚かな術の下
踏み外した 宴の後は
消せぬ記憶 抱えて嘆く
胸にせまる 夜の闇よ
なぜにあなたは 私を誘う
弱さを知り 救い求め
淡い朝の 光を目指し
朝よ昼よ 我を照らせ
ここから始まる 夜をこえて
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秋の陽を浴びるまで気づかずにいた過ぎ去りし夏の日を愛おしく思う想い出とは何故に色褪せぬもの想い出とは何故に過ぎ去りて気づくもの移ろう風の音が胸に吹き想い出となる
さあ今日はどこへ行こうか昨日と違ったっていいからそれが気分というものだから好きなところへ行こうさあ今日は誰と過ごそうか昨日と違ったっていいからそれが気分というも
Oh Danny boy, the pipes, the pipes are callingFrom glen to glen, and down the mo
If all you young girls were like hares on the mountainWe'd soon get our boots on
彼方の空に 同じ星見上ぐ凛として静寂の 小さなぬくもりこの地を踏んで 何を祈るたった独りで生きていく 覚悟もないのに
俺は世界を旅する男町から町へ とんだ風来坊さあいつも彼も みんな友達さ気のいいやつさ よろしくなああ僕はこのまま 流れ流れてこの町さえ 出て行く笑って手を振る
おはようと言う僕に おはようと返す君愛おしいこの時を 歌い継ぐ明日へ季節は巡り 冬が訪れふたりは家で 春を待つどこに行く ここにいたい声を出し 君を呼ぶいつ終わ
霧に霞んだ高い山の奥にたたずむ青い街の海をのぞめる丘の家で暮らし直すのさ過去の記憶は問わぬよと背中を向けた街は言う駆け出すこともわるくないとまらぬよ今日は春の空
さあ今日はどこへ行こうか昨日と違ったっていいからそれが気分というものだから好きなところへ行こうさあ今日は誰と過ごそうか昨日と違ったっていいからそれが気分というも
会って何を話すのだろう伝えなかった言葉?夢の続きを手繰れるなら君の気配に触れたい笑った顔が可愛い人は沢山いるけど哀しい時に手を繋ぎたいのは君だけだったんだどこに
あなたの影を 探し求めて世界の果てへ 旅にでた空をつたい 海をこえて終わりの見えぬ 孤独の旅もう何度めか 果てを訪れ僕も大人か 年寄りか孤独に慣れて 今思ふこと
音楽 時間 年月 場所 感情 関係性 責任感共有しても完結しない やがてたどり着く僕らのスタイル10年経っても変わらない音と 二度と来ないあの頃のこと思い出話に
思い描いて いたよりもっと素敵な海がそこにはあった青い海に 身を浸してこの日を讃える 歌をうたっていた白い雪が 降り積もる丘に記憶を照らす朝日が昇るあの頃の君が