深く深く閉ざした夜に 光を下さい
緋い運命を
遠く鳴り響く鐘の音よ 心閉ざす夜に
新たな生命と目覚めよう
真理の扉をそっと開いた時
きっとその虚しさに絶望する
本能に刷り込まれていた理想はやがて
醜く形を変え襲いかかるのでしょう
有害の証明、埃まみれの部屋に残る記憶は
いつも手前で途絶えた、核心に触れることはなく
彷徨う左手
深く深く閉ざした夜に 光を下さい
緋い運命を
遠く鳴り響く鐘の音よ 心閉ざす夜に
新たな生命と目覚めよう
懺悔の扉をそっと開いた時
宿る業の深さに絶望する
人格を否定する声の渦の中で
存在の理由さえ埋もれていく
無限の獄へ、落ちる感覚だけが今は優しい
誰も僕に触れないで僕を玩具にしないで
彷徨う体はもう
消える灯火に自己投影
再生する自意識に最後の夢を見る
深く深く閉ざした夜に 光りを下さい
緋い運命を背に
遠く鳴り響く鐘の音よ 心閉ざす夜に
新たな生命と目覚めよう
終わる世界止まる景色に今溶け込むように
狂う運命の地へ
蒼く燃える闇の向こうへ 一人歩き出す
「新たな歴史を刻もう」
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