言葉と言葉の間を縫っていったら どんなものが生まれるでしょう
小さな小さな あたしの心の中の“モヤモヤ”説明できるかな
ねえ 悔しいよ ホントはあたし こんなにもちっぽけだったの
言葉が足りない 気持ちが足りないんだ
誰もあたしをわかってくれない
ぐるぐると回る 頭の中の洗濯機 停止ボタンは故障中
ねえ はがゆいよ ホントはあたし 強くも元気でもない
言葉が足りない 想いが足りないんだ
君もあたしをわかってくれない
言葉が足りない 気持ちが足りないんだ
誰もあたしをわかってくれない
こんなあたしをわかってくれない
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なつかしい黄色い電車 3両目あれ以来 乗るのは2年ぶり変わらないにおいが 記憶呼び起こす元気にしてるかな電車に揺られて さよなら 愛あふれる日々駅をとばして 二
ひどく疲れた夜は空を見上げて星はみんな知ってる 痛みも優しさも素直になれない人 嘘が嫌いな人抱きしめてあげるから 今日は忘れて目を閉じて また明日マタアシタ・・
下向き ため息 急ぐいつもの家路今日もまた一日が終わってしまう心に切なく 北風香るキンモクセイ今年も思い出運んで来るすり切れた心を満たす術を教えてください未来語
澄んだ空 咲いた星の花あの日の景色 重なってく「ナイショだよ。今夜のボクたちは流れ星にしよう。指切りね。」ああ…うそああ…聴こえないサヨナラ サヨナラ 花火は終
駅へとつづく静寂の一本道「寒くない?」あなたがそっと重い空気溶かす目と目が合うと無性に泣きたくなる次会えるのは何日後?何ヵ月後?あなたのその声があなたのまばたき
おはよう 今日も眠そうね 遅刻ギリギリのいつもの朝くだらない 止まらないおしゃべりで 二人の一日が始まるの一人で登るとキツイあの坂あなたがいるから乗り越えられた
今朝鏡を見たら 眉間にシワができてました誰にも気付かれないように 帽子を深く被りました突然降り出した夕立に 空をにらみましたそういえば空を見たのは すごく久しぶ
それは運命だったのかもしれない一生夢のはずだった あなたが今ここになんてキレイな ラムネのような瞳の色そんな目で見つめられたら・・・・・瞳に堕ちてく 青でも緑で
点滅してる青信号 渡る? それともやめる?隠れて交わすテレパシーが 勘違い加速させてくあなたがこづいたおでこの上が うしろめたい熱を出したやめて やめて やめて
南の島に行きたいな カメハメハ大王ってホントにいるのかな真夏の風に溶けたいな このままずっと次の夏までトンネル抜けたら青の世界 潮の香りに胸が心が泳ぎ出すカッコ
抱きしめる 抱きしめる 独りよがりの愛崩れてく 崩れてく 築いてきた橋疑いに揺れ動く理性 愚かなこのあたしを許して下さいこのまま眠ろう 眠ろう 明日に深くもぐろ
コップの水は ついに溢れだした痛いくらい好きな気持ち 届いたのいじわるしないで 誰も邪魔しないでお願い あたしが冷めてしまう前に 確かめてあなたの耳が 真っ赤に
傷ついた だって知らなかったんだまさかその人があなただったなんてバカみたい だって裏切られたんだどうしてあたしに言ってくれなかったんだろう一緒に笑って 一緒にご
緑の野原に咲いてた春の訪れを告げてた黄色い小さなたんぽぽ心に春を連れてきたなんてはかなくて なんてキレイ* * * 光浴びて* * * 鮮やかにふわふわ 優しく
どうしてそんなに優しくするの?怖くて聞けない ボクらは親友だから…夢でいいから そばにおいで見上げた空に キラリ 夜が涙した流れ星にお願い☆ あのコの住む街へさ
ふわりふわり 風に乗って 今にもどこかへ飛んでゆきそうだけどねママ 心配しないで もう大丈夫あの頃のあたしって どんな子だったんだろう10年ぶりに開いたアルバム
春風遊び 揺れるスカート野良猫のあくび 太陽のシャワーあたりまえな今が愛しいあと何回 あなたにおはようが言えるかしらなんて素敵な昼下がり夜空に星の音符並べて光に
あなたに伝えたい!!!!!明日世界が終わるとしたら あたしはどこで誰といるかな思い出の中旅して 笑ってるかな? 泣いてるかな?歩んだ道に虹がかかる毎日を過ごせる
未来は手つかずのままに輝いていつだってまぶしすぎて動けなくなってしまうあたしは遠い過去さえも振り返ることができない鳥になって 鳥になって自由に羽ばたいてたねどこ
風は語りぬ遊べよ子らよ白き花かごに すぐりの実を摘む想いは いずこ 遠き丘の上美しきわが家いつまでも讃えんやげて緑の森恵む泉よあまねく水よいついつまでもああ 時