遠く遠い昔から僕らはやってきた
名前もなんにもないそんな小さなモノでした
東から西へ 西から東へ
なんにもないけれど
この愛だけが世界のカタチをかえてゆけるのだろう
夢みることを忘れてしまった大人たち
あの魔法のコトバも忘れてしまうよ
大切なモノ どこかに忘れてしまわぬように
この音の魔法が何処までも流れるように
陽だまりの中であの日の想いが映った
この一瞬の瞬きをつなぎとめるように
生まれて来たこと
必ず意味があるんだ
きっと きっと きっと
ためらいがちな想いに背中をおされてく
また新しい朝を迎えにゆくため
誰しもが皆不確かに生きる毎日に
新しい何かを見つけだすのだろう
新しい何かを見つけだすのだろう
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