見てアタシの身体、痣だらけでしょう?
もうあの家には帰りたくない
もうあの家には二度と帰りたくない
きっと外からは幸せな家庭に見えたでしょうけど
家の中は地獄だった
アタシは毎日毎日両親に怒鳴られて
殴られて 頭から水をかけられて
寒い夜には下着姿で外に閉め出されて
毎日、毎日、毎日、毎日が
地獄だったのよ
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あいつが死んだのは春の昼下がり遠い故郷の夢をみて独り静かに首をつったあの娘が死んだのは暗い夏の朝裏切りの腹いせに農薬を飲み干した親父が死んだのは秋の夕暮れ苦い宿
死ぬまで静かに穏やかに誰にも心を乱されず生きていきたいと願うのは愚かな夢かもしれません「可愛い子だね、さあおいで」誘われるままについてゆく見知らぬ男の掌が優しく
死ねばいいったら死ねばいいお前はここにいなくていい一刻もはやく死ねばいい役に立たないお前は死ねばいい殺したいったら殺したいお前を今すぐ殺したい口にセメント詰め込
ひとつ山越えて深い川越えて見上げた空追いかけて黄泉へと続く獣道岩をかき分けて村をあとにして涙流して死んだ振り八股の蛇が飛び出した禍つ世間にゃ扉があるという開けた
縄で足首縛られて高い枝から吊るされてついに世界は真っ逆さまになる上り坂は下り坂老人達は乳飲み子に時間までが逆にまわりだす引力は空を向き 人は浮き上がる身体中の血
「お前だけさ」とコクられてその気になりかけて「お前だけさ」とせまられて体を許したのあれから月日 流れたけれど結婚話出て来ないすでに私もいい歳だからはやく決めてよ
嵐の荒れる中岩山をよじ登り暗闇を駆け抜けてやさしさを振り払う道のりは果てしなくどこまでも続くけど身体が朽ちるまで旅は終わらない数多の時が過ぎ同士は降りて行く人々
死にたくねえよ 生きていたいよ死に損なって 唄え狂えあぶく立ったら煮え立ったら何になる死臭漂い蛆が湧く文福茶釜に火がついたら何が出る見世物小屋に旗が立つこの世に
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途切れた空に滲む月明かり人形みたいに眺めた記憶昼間に見てた夢の欠片がこぼれ落ちる水鳥舞う泉の底へ深く深く沈みたい命を食む土蜘蛛の群れどうか私を連れてって誰もいな