夜更かしゲームした時折喧嘩したあなたと腰掛けたソファ私は一人きり 低くて丸い声でくるんだ「おかえり」の声聞きたくて「ただいま」呟き部屋の中帰りのない響き探して今日も彷徨う そばにいてよそばにきてよ私の…
淡く遠く 輝きを放った 夢 夢 真夜中過ぎ 最大になると流星群の 予報を聞いた都会の空では 明るすぎて思い出を 呼ぶだけ ママに嘘ついて 待ち合わせた少し照れくさい 助手席のドア君とならば 小さな世界…
猫耳付けて白い羽が生えた少女はひとりぼっち禁断の実はカプセルタイプ飲み込んだ君は天使「こんなイカれたわたしと共に天国へ着いてきてくれないか」少し遅いクリスマスに君は無邪気に笑っていた 罪の味は蜜の味常…
ネーブルオレンジ 一つだけ手にして君の街まで電車に乗った春は何かを思い出させる切なくて 甘酸っぱい香りが誘うんだ 窓の外に雲ひとつない空僕の気持ちは早送りされる 君に会えたら 何が言えるのだろうか?ス…
Start is a New day旅立つ 憧れのDreamingゆらり揺れる片道 光るネオン “きっとまた会えるよ”って約束 Good bye see you someday Glow Feelin…
振り返る暇もないままひたすら走り続けて来たみたい前ばかり見ていたから少し狭くなった視野に入り込んできたあのメロディー 弱酸性の恋だって 進めなかった道だって何十回の try & errorい…
やわらかく痛くもう 切ないだけのこの体をあなたは そうやっていつも抱きしめるのでしょう Deep in side 手をつないで。つないで? 望まれて 生まれたこの声も 本物の子供の様な顔で笑う君に眠る…
何もないと電話もしてこないけれどなんとなく いつだって気にしていたのよ 不思議だよね しばらくぶりなのに何故か「元気だよ」の一言で 判り合えるの いつの間にか 生き方も好きな色も変わり夢のようなことば…
いつだったんだろう?「願い」ってより辿り着こうって決めたのは憧れてるままだったら 絶対立てなかった舞台-ステージ-想像してた感情 今日も変わっていくよ 同じ日は二度と来ない決まってる台詞ってないんだっ…
BANKI’m tryna be a(A what?)ユウキ銀行チバ I’m tryna be a BANKBANK BANK BANKBANK BANK BANK首にするチェ…
ありとあらゆる 思考を巡らせ“日々に報いを”と荷物を背負って諦め半分 気持ちもその分落ちていってしまうそんな私で 性根なんて縁のかけらもなくここにきて奮い立つこの燻りは 断片的な未来はそう悪くないさた…
You belong to me サヨナラ言えなくていつまでも 抱き締めたかったI belong to you 張り裂けそうになるこの胸を 君に差し出して We belong to Earth 遥かな…
ひとつふたつの夢を追い気がつけば嫁にもいけず老いた両親(おや)みて言葉に詰まる月夜の晩に旅に出る元気出せよと夜泣きのカラスに見送られ 励まされ 女街道ひとり旅 空の青さが目に沁みて都会(まち)の灯(ひ…
落語家なのに落語をするの とっても嫌がった笑瓶ちゃん高校時代にスクールメイツに入っていた 笑瓶ちゃん黄色い眼鏡でオモロイ顔で 人懐っこい笑瓶ちゃん趣味といえばたまのゴルフと 車ぐらいだった笑瓶ちゃん …
水のない晴れた海へたどり着いた white mermaid夢にまでみていた地上の天国は silence×3 空を映して眠る海へ夜が明けるまでに帰る溺れてゆく想いは深く儚く溢れる様にその身を焦がしても …
来呀来呀(ライアーライアー)走り出そう 開心列車 0-8-0走口巴走口巴(ゾゥバーゾゥバー)涙はもう 空の向こうに 置いてこう Yeah, your attention, pleaseCount do…
誰にも言えない 秘密ほほえみに 変えていたね誰にも言えない 明日凍りつく 野の花たち… 同じ時代に 生きているみんなだから扉のkeyをはずす勇気出して どんなに 眠れない夜もどんなに 哀しい時でも ね…
片耳で繋いだ赤い糸本当は君には届いてないんでしょ 長い髪を切ってしまった私はなんだかやけに悲しくなりましたまるで2人の思い出までも切り捨ててしまったようでした 絡まった絡まった僕らは絡まった髪を切った…
散々馬鹿にしてたけど案外良い人なんだね知らないままじゃ終われない弾けないままじゃ死ねないいつも通りチャリ立ち漕ぎ律儀に守る赤信号釣れない野良猫ハチワレ今日くらいちょっと抱きしめさせてよ かんかん照りの…
麻布台で待ち合わせしようなんて 何だか僕は恥ずかしいよオシャレな人たちばかり すれ違って 打ちのめされる展望台の窓から見下ろす街 ジオラマみたいで面白いでも僕は 本当は 高所恐怖症 足がすくむ 君はあ…