三社祭で 産声あげた
花の江戸っ子 下町育ち
肩にキラキラ 陽をあびて
かつぐ神輿に 心も踊る
あっぱれ…浅草 光る汗
粋でいなせな 男衆
あっぱれあっぱれ 浅草!
いつも仲見世 活気に満ちて
通う人情 笑顔が集う
燃える桜の 隅田川
屋形船から 見あげる花火
あっぱれ…浅草 はずむ歌
あれは老舗の レコード店
あっぱれあっぱれ 浅草!
スカイツリーと 遊園地が
路地にとけ合い にぎわう街よ
今じゃ世界の 観光地
心むすんで 未来をひらく
あっぱれ…浅草 仰ぐ空
夢を描いて 明日を呼ぶ
あっぱれあっぱれ 浅草!
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潮の香りの 埠頭にたてばランドマークの 灯りがゆれる素敵な男性(ひと)には いつだっていい女性(ひと)いるのね わかってるヨコハマ あなたに横恋慕いけないおんな
まるでふたりは 運命(さだめ)のようにめぐり逢ったの あの夜にたがいに魅(ひ)かれて 眸(め)と眸で話しいつしか知らずに 寄り添った初めて愛した ひとだから身も
潮風揺れる 本牧で別れ言葉を きりだすあなた僕の心を 奪っておいてカモメみたいに サヨナラなんて…ちょっと ちょっと ちょっと待ってよヨコハマふたりのこの恋 い
だから言ったのに 遊びの恋など出来ないこの僕を なんでこんなに酔わせるの好きなあなたが こんなに遠いだってYOKOHAMA 片想い優しさだけじゃ 寂しすぎてすべ
こんなに別れが 苦しいものなら二度と恋など したくはないわ忘れられない あのひとだけど別れにゃならない女の意地なの二度と逢うまい 別れた人に逢えば未練の 泪をさ
さよならと さよならと街の灯りがひとつずつ消えて行く 消えて行く 消えて行くその手を早く 離しておくれ涙を早く拭いとくれ明日の晩も 会えるじゃないかさよならと
愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよあなただけを死ぬ程に愛しちゃったのよ 愛しちゃったのよねてもさめてもただあなただけ生きているのがつらくなるよな長い夜こんな気持
(いつまでたっても ダメなわたしネ)女に生まれて 来たけれど女の幸福(しあわせ) まだ遠いせっかくつかんだ 愛なのに私の外(ほか)に いい愛人(ひと)いたなんて
あなたのために 守り通した女の操今さら他人(ひと)に 捧げられないわあなたの決して お邪魔はしないからおそばに置いて ほしいのよお別れするより 死にたいわ女だか
逢いたい気持が ままならぬ北国の街は つめたく遠い粉雪まいちる 小樽の駅にああひとり残して 来たけれど忘れはしない 愛する人よ二人で歩いた 塩谷の浜辺偲べば懐し
ワッショイワッショイ ワッショイワッショイワッショイショイ…祭りの太鼓がヨー ドドンと空で鳴りゃ勇み肌 夢舞台 魂(こころ)の血が騒ぐそうさ老いも若きも粋な法被
なんで…なんで… なんでどうして横浜なみだ雨雨に煙った 伊勢佐木町であなたは別れの 手を振ったあんなにやさしく 抱きしめたのに愛する気持ちに かわりはないのにな
久しぶりに 手を引いて親子で歩ける 嬉しさに小さい頃が 浮んで来ますよおっ母さんここが ここが二重橋記念の写真を とりましょうねやさしかった 兄さんが田舎の話を
年上のキミに 心奪われた初めての“恋” 胸は踊るよ年下のボクは 思いの全てをただ真っすぐにぶつけてしまうからああ こんなにも 甘えたくなるボクの胸は今 弾けそう
私の恋は 夜空の星になり流れて消えたの 涙を残し…銀座 浅草 季節は巡りあなたの心も 変わっていった振り向く舗道に 灯(ひ)がにじむロマンティック東京 忘れない
月の綺麗な 夜だから素敵なあなたに 逢いたくて駈(か)けてきたのよ 風の中こんなに心を ときめかせ誘い誘われ 夢ごこち愛し愛され ふたりの世界へだからタンゴ 恋
夕暮れ間近の 青山通り人待ち顔で たたずむひとよ声をかけたい ちいさな肩にこころがときめく 東京のあなたネオンの花咲く 国分町(こくぶんちょう)で運命(さだめ)
信じているならば いつかは叶うだろ明日(あした)へ向かって 夢と歩こうよ傷つくことなど 誰にでもあるよ擦りむいた心 涙が沁みる何歳(いくつ)になっても 夢がある
エボリューション! レボリューション! GO!GO!GO!GO!限界の その先 まだまだ 道はあるFight! (Fight!) Fight! (Fight!)
見たか聞いたか 噂のあいつまかせて安心 みなとの未来助けに行くよ 世界の果てまでキミの笑顔と 平和のために力を合わせて 頑張れ明日もやればできるさ やらなきゃで