ハロー、ハロー
何もない 夜を越えられない
行き先不明な 今日が終わって行く
ハロー、ハロー
何もない 良いことなんてない
明日が欲しいのに
眠れないんだ
窓の向こう 夜空の果て
広がって 広がって 見えない
自分じゃ引けない 自分の手を
引き寄せて 抱きしめてくれるなら
もしも明日に 明日に 触れられたら
きっとあなたの カタチを
しているのでしょう
心の奥の その奥の 鍵を開けて
確かめて
決して忘れない 離れない
消えやしない 明日のカタチ
ハロー、ハロー
くだらない 言い訳ばかりだ
眠れない夜こそ 一人で良かった
雨が降る 雲が行く
ただ私だけが動けない
自分じゃわからない
自分の「大事」を
かき集めて 教えてくれるなら
もしも昨日に 昨日に戻れたって
もう一度 今日という日を
選ぶのでしょう
瞳の奥の その奥の 優しさだけ
焼き付けて
他にはいらない 汚れない
まだ知らない 明日のカタチ
もう怖くなかった
明かりは灯っているから
このままで良かった
一歩一歩 歩いて行くよ
もっとあなたに あなたに
触れられたら
もしも明日に 明日に 触れられたら
きっとあなたの カタチを
しているのでしょう
心の奥の その奥の 鍵を開けて
確かめて
決して忘れない 離れない
消えやしない
どれだけ傷ついて 深い夜にいても
側にいる 生きて行く
明日のカタチ
もっとあなたに あなたに
触れたいから
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